弁護士も当てにできないかも・・・ | もしも、非正規雇用者が交通事故被害者になったら

もしも、非正規雇用者が交通事故被害者になったら

弁護士も雇えない貧困者が交通事故被害にあった場合、保険会社に丸め込まれないようにするにはどうすればいいのか・・・身をもって、体験談を書き進めていきます。

 

さて、病院を変えることはできたが、いくとしても、午後からになるので、それまでにちょっと。。。




 

あまりにも、保険屋の対応が、はじめから隅に置けないような感じだったので、弁護士に相談できるか少し調べてみることに。。。




 

CMなどでも頻繁に流している○○○○レ法律事務所の無料相談に電話してみた。

 


私「交通事故にあったので、保障に関することで相談したいんですが」

 


と、投げかけたら、相手が最初に切りだしてきた話題が、

 

私自身が弁護士特約のついた保険にはいっているかどうか。

 

要は、弁護士特約がついていれば、そこから弁護士費用は捻出できるが、そうでなければ被害者である私自身の自腹になる。




 

弁護してしても金にならないような案件だったらあまり関わりたくないのだろう。




 

私「いえ、はいっている保険で弁護士特約が付いたものはないのですが」

 


弁「そうですか?、それじゃ示談になった段階で、弁護士を雇うメリットがあるかどうか判断しますので、今は治療に専念してください」

ガチャ・・・・

 

ホームページやCMでは、相談無料とうたっているが、相談もなんもする余地はありゃしない。

 


こりゃ、先々も当てにはならんぞ、

 

なんせ、入院するほどの怪我ではないし、そう多額の示談金にもなるような案件ではない。

 


つまり、相手が提示してきた示談金よりも、弁護士を介入させて自示談金を釣り上げても

 


弁護士に支払うほどの差額は生まれそうにないからね。

 


こりゃ、いざとなったら、孤立奮闘していかなければならないかも・・・

 

と思いつつも、この弁護士事務所の対応には、やはりちょっとがっかりでしたね