「クリスマス迄先送り」は東京五輪を政治利用した小池都知事の政治的パフォーマンス(꒪⌓꒪) | あくびのブログ

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(¬¬)おやっ?

大会組織委員会会長森さんの言葉ではありませんが、
クリスマス迄何を追及すると横浜アリーナで開催「出来る理由」が見つかるの?

特に、会議冒頭、IOC副会長コーツ氏の、
「民間所有者の合意など招致前に取って置くべきだ」との発言は決定打。

しかも、この完全公開4者協議の4日前、25日に横浜市から文書が提出され、
その日に、国際バレーボール連盟が小池都知事を訪問しています。
そこで有明アリーナ新設を要望してますがそれでも先送り?(;一_一)
この横浜市の文書は11月27日、IOCや、組織委員会、
東京都など4者の作業部会で示されているのですが、
小池は人の話しを聞いてるのか?それとも人をバカにしてるのか?

いい ああ 
◎「競技団体の意向重視を」横浜市が都へ11//25日に文書提出2016/12/01
https://www.youtube.com/watch?v=I9nMFbjdzjc

◎国際バレーボール連盟幹部が2016/11/25に
有明アリーナ新設を東京都知事小池百合子に要望

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2923688.htm


◎横浜市、バレー会場見直しで都に「考え」提出していたことが判明
zz 
>横浜市が東京都に対し、競技団体らとの意向の一致が重要などと 記した
文書を提出
していたことがわかった。
この文書は11月27日、
IOCや、組織委員会、東京都など4者の作業部会で示されたが、
29日のトップ級会合では議論されなかった。


「横浜市の考えについて」と題する文書は、東京都や組織委員会に対し、
「大会の成功に向けて、最大限協力してまいります」としたうえで、
「競技団体、IOC(国際オリンピック委員会)の意向が一致していることが重要」としている。
また、
周辺の民有地を活用する場合
「交渉などは都や組織委員会で対応いただきたい」

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00343305.html
 

◎4者協議でバレーボール会場の結論は先送り 小池都知事囲み会見全文
◎森善朗&小池百合子
東京五輪・パラリンピック四者協議後の囲み取材記者会見

かか 
✅森善朗&小池百合子 東京五輪・パラリンピック四者協議後の囲み取材記者会見   
https://www.youtube.com/watch?v=bqn94xPCqkE
 

記者1 長沼が合宿地として挙げられましたが、これについてはどうでしょうか?

小池 はい、先ほど村井県知事の方にもご連絡させていただきました。
いろいろ努力いただいたにも関わらず、実際の本選があちらで行われることは、残念ながら今回は見送りとなりましたが、
しかし、コーツ委員長からは
長沼でのプレゲームはどうかという話もいただいて、

そのことを先ほど知事のほうにもお伝えしたところでございます。
そしてまた復興五輪ということも今日は会議の最後に、
念押しをするわけではないんですけれども、
やはり改めて私のほうから申し上げます。
ぜひこれからもこの3会場だけでなくいろんな催し等もございますので。
昨日も東北6県の知事のみなさま方からいろんなご要望を承りました。
そういった中で東京都が出来ることを
しっかりとこれからもバックアップしていきたいと思っております。
やはり復興であるとか、それから復興五輪という言葉、
それからアスリートファーストも都民ファーストも
そこはやはり総合的に判断をするということで、
今日の会議も組ませていただきました。
もちろんそれが比重が時々変わる時もございますけれども、
リアルにそこは判断させていただいたということです。


★長谷川 幸洋 
だから小池都知事は信用できない!
あのちゃぶ台返しは何だったのか「
助け舟」を出された都知事
>つまり「長沼を練習会場に活用する」という案はコーツ氏の側から出た。
ずばり言えば、
長沼活用案は小池知事の顔を立てるためにコーツ氏が出した「助け舟」だった。
小池案を全部潰してしまえば、知事の面子が丸つぶれになってしまう。
そこで「練習会場は長沼でいいから」という話でまとめたのだ。
いったん決まった話をちゃぶ台返ししたかと思ったら、
収拾がつかなくなり結局、IOCのお世話になって元の鞘になんとか収めた、という話である。

2016/12/02
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50340?page=2



<クリスマスまでになにを行うか>
記者3 クリスマスまでの時間に具体的にどういうことを?

小池 いくつかビジョンというか。
例えば有明の可能性をどこまで追求していくか、
そしてまだ400億円は高いです。アクアティックセンターのように、
水泳のプールがあって、15,000席というのと、
アリーナとちょっと建設の仕方も違いますので、
それを考えると少しお高いんじゃないかなと思います。
ですからここはもう少し精査していく必要があるんじゃないかと思っています。


記者4 森会長が、横浜市は迷惑しているというような発言があったり、
民間の納得がこれから得られるのかというところを指摘していましたけれども、地元についてのご意見はどうでしょうか。


小池 
詳しくは申し上げませんけれども、横浜でも一環にしていただいているものと、
このように私は受け止めております

民間の施設云々の話は駐車場のことだと思うんですが、
20年も15年も使われていない駐車場は
けっこうあの地域にあるとうかがっておりますので、
それをどうやって動かすかという話だと思います。
ですから、いろんな点で精査しなければならないということで、かといって
ダラダラと続けているわけにはいきませんので、ということで
今日申し上げた次第です。


記者5 
ダラダラ続けているわけにいかないというのは
前も聞いた覚えがあるんですけれども、
今回この4者協議で結論を出すと言われて臨まれて。
さらに横浜の課題を検討したいと。この2ヵ月間で検討されていたわけでは?


小池 なにをしてたかって?(笑)。
そう言われればその通りでありますけれども、私どもは最大の努力をしている。これはラストチャンスです。これを活かしたいと思います。
ありがとうございました

4者協議でバレーボール会場の結論は先送り 小池都知事囲み会見全文
http://logmi.jp/172565

★長谷川 幸洋 ヘタな詐欺のような笑い話だ
>透明性をうたいながら「密室決着」

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50340



これだけ何度も何度もIOCの反感を買い、
それは五輪招致決定の前に言え、都知事はルール違反だと叱られ、
これ以上チームプレーを乱すなと警告された
五輪開催地の首長の
身勝手な行為に
皆が気分を害する中でも平然と嘘が吐ける。

>その教科書のような存在で『アジェンダ2020』という冊子がございます。
この中には、「できるだけ既存の施設を使うべし」ということを書いてありまして、
まさにそれに則ったかたちで横浜を追求してきたわけであります。
いろいろとできない理由を集めるのは簡単でござます。
どの会場でも同じように、できない理由はあると思いますけれども、
しかしながら最後まで、できる理由を追求し、精査を完成させていき、
それで最後はまさしく総合的に判断していくと思います(一部抜粋)


つまり、小池百合子のスピード感を持った情報透明化というのは、
小池百合子とコンサルタント都政改革本部にとって、都合の悪い事実は隠蔽し
悪意を持ってマスコミ操作をするというお金目的の政治利用なんですね。


◎森喜朗氏「グッディ!」報道内容を訂正
 番組内で本人から電話があったと紹介

>30日放送の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)で、
東京五輪競技大会組織委員会会長の森喜朗氏が、
番組の報道内容を訂正した。

番組では、国際オリンピック委員会、大会組織委員会、
東京都、 政府による東京オリンピック・パラリンピックの会場見直しが
話し合われた4者協議について取り上げた。

同協議は、メディアに「フルオープン」となっていた。

広瀬修一アナウンサーは、協議直前に小池百合子東京都知事が、
国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長に直談判して
「フルオープン」が実現したのだと説明した。


また、広瀬アナは、
森氏が「フルオープン」を知らなかったのではないかと解説する。
番組VTRでは、コーツ副会長が「フルオープン」を宣言し、
森氏が驚いている表情を紹介。
さらに、森氏がペンを拾う姿を、
広瀬アナは「驚きすぎて落としてしまったのでしょうか」とナレーションを入れた。


こうした報道の約30分後、
広瀬アナが「番組を視聴していた森氏から電話があった」と伝える。
広瀬アナによると、
森氏は電話で「フルオープンを小池氏が主張していることは知っていた」と
話したという。


そして番組では森氏の電話コメントを紹介。

「コーツさんが『一緒に(小池知事を)説得しに行かなないか?』と言ったので、『いや、バカバカしいから僕は先に会場に行っています』と言った」
「そうしたら結局フルオープンになったので、なるほどそうなったのかと思って『おっ!」と言った」と説明したのだという。


広瀬アナが「今も、テレビご覧になられていると嬉しいのですが、
貴重な情報いただきましてありがとうございます」と礼を述べると
安藤優子アナウンサーも
「わざわざ貴重な情報いただきましてありがとうございました」
「これでまた裏側が分かった!」と、コメントしていた。

2016年11月30日
http://news.livedoor.com/article/detail/12354698/


炎上型点検商法コストカット詐欺の特徴として、
救済願望を利用した共産主義運動=扇動があります。

これは唯物史観に従えば、
この世に天国が必然的に到来するという「予言」と同じで、
昔から、予言が外れると予言者や関係者は予言を否定せずに、
先に延ばすのが定番ですが、
そこにはまず頭を奪う用語として簡単な「一旦立ち止まる」があり、
次に思考を操り繋ぎとめる思想が必要になります。
小池百合子の場合、正義の点検道具として「もったいない思想」だったと。

政党復活予算廃止も「もったいない思想」で毒された支持率維持のため。
この200憶円はどこにいくのか?都民に必要だったから存在したのでしょ?
小池百合子はこれを
「組織の体質」という議論にすり替えてしまうから詐欺商法なんです。
予算は「事業」の積み上げ、
「事業」は政治家への「票田からの陳情」の積み重ねです。
と言う事で、200憶円の予算の行き先を握ったのは小池百合子
(。◔‸◔。)

ただ、ここで、なんとなく、小池百合子とコンサルタント都政改革本部に振り回された
東京五輪・パラリンピック騒動は
いったい何だったのか?と言う事になりそうな気配ですが、
小池百合子の政治判断の結果、
豊洲新市場開場延期と築地残留で発生させた
五輪インフラ停止
による巨額の賠償責任。
また、江東区の風評被害を垂れ流した責任が小池百合子都知事にあるので、
政党復活予算程度の事で小池百合子発のデマと被害総額を
誤魔化して、
都知事職のまま逃亡を図るのは無理 ( ̄ー ̄)ノ”
とりあえず、小池百合子は自民党から出て行け。

✅小池都知事 所信表明 議会勢力拡大に意欲
おお 

>東京都の小池知事は1日に開会した都議会で所信表明を行い、
都の予算原案に盛り込まれなかった事業を都議会からの要望を受けて復活させる、
予算編成上の措置を廃止すると明言したほか、
来年夏の都議会議員選挙を見据え、議会にも改革を促し、
みずからを支持する議会勢力を広げていく意欲を示しました。12月1日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791431000.html