駐米日本大使館と米海軍共催のトモダチ作戦5周年記念式典が、
国防総省で開催されました🌸


☆在日米海軍司令部
その全編を伝えるビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=b5OMw8PsIYg&feature=youtu.be&platform=hootsuite
ビデオの最後に紹介されたトモダチ作戦のディスプレイは、
国防総省の廊下に恒久展示されることになりました。
2016年3月29日
https://twitter.com/CNFJ/status/714666494802702336
☆在日米海兵隊
アメリカ海兵隊武装偵察部隊(フォース・リーコン)にスポットをあててみました。

彼らは海兵隊の特殊部隊です。フル映像はここから⇩
2016年3月28日 公開
https://www.youtube.com/watch?v=8wwC6YOL3Q4
・2016年3月29日
https://twitter.com/mcipacpao/status/714608994061410305
☆米 国務副長官 北朝鮮問題が最優先課題


アメリカのブリンケン国務副長官は、北朝鮮が核兵器を小型化し
弾道ミサイルに搭載できるようになる日が近づいていると指摘し、
31日に行われる日米韓3か国の首脳会談では、
北朝鮮への圧力強化について重点的に話し合うことになるという見通しを示しました。
3月30日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160330/k10010461331000.html
☆安倍首相、米韓首脳と会談へ=30日、核サミット出発
安倍晋三首相は30日、核安全保障サミットに出席するため米ワシントンに向けて出発する。
31日にはオバマ米大統領、朴槿恵韓国大統領との日米韓首脳会談に臨むほか、
両首脳との個別会談も予定している。
日米韓会談では、
北朝鮮の核・ミサイル問題に3カ国が緊密に連携して対応していくことを確認する。
また、昨年11月の初会談以来となる日韓会談では、
慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」をうたった
日韓合意の着実な履行を申し合わせる見通しだ。
オバマ氏との間では、安全保障関連法の施行を踏まえ、日米同盟強化を確認する。
核サミットで首相は、核テロへの国内対策強化や国際貢献について説明する考え。
これに関し、菅義偉官房長官は29日の記者会見で
「今後の核セキュリティーに関する取り組みの指針を決定する重要な機会だ」と指摘した。(2016/03/29)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016032900596
平成28年3月29日
安倍内閣総理大臣記者会見

【安倍総理冒頭発言】
本日、来年度予算が成立いたしました。
この予算によって一億総活躍社会の実現に向けた新しい取組が始まります。
中略
昨年は正規雇用が8年ぶりに増加に転じ、26万人増えました。
「非正規労働者ばかりが増えている」という批判もありましたが、
昨年は非正規雇用の増加よりも正規雇用の増加が上回った。
これは21年ぶりの出来事であります。
我が国の雇用・所得環境は順調に改善を続けており、
日本経済の回復傾向に変わりはないと考えております。
他方で年明け以降、中国の景気減速への懸念、
原油価格の低下などを背景に我が国を含め世界的に市場が大きく変動しており、
世界経済の不透明さが増していることも事実であります。
先月のG20でも世界経済の「下方リスクと脆弱性が高まっている」との認識で
各国が一致いたしました。
5月の伊勢志摩サミットでも
現下の経済情勢が最大のテーマとなることは間違いありません。
現在、ノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ教授やクルーグマン教授など、
国内外の有識者から現下の世界の金融経済情勢と、とるべき方策について直接話を伺い、
率直な意見交換を行っています。
世界経済の持続的かつ力強い成長を実現するために、
今、G7の政策協調が求められている。伊勢志摩サミットの行方に世界中が注目しています。
そして、議長国・日本への大きな期待を感じています。
明日からのワシントン訪問でも世界のリーダーたちと可能な限り首脳会談を行い、
現下の経済情勢について忌憚のない議論を行う考えです。
さらに、このチャンスを生かし、
国際金融・経済に詳しい著名な有識者と意見交換をする機会も設けたいと考えています。
こうした様々な議論を踏まえて、G7の議長国として新たな局面に入った、
世界経済の舵取りにしっかりとリーダーシップを発揮していきたいと考えています。
私からは以上であります。
【質疑応答】
(記者)
幹事社の毎日新聞の田中と申します。
安全保障法制が今日施行されました。
駆けつけ警護の実施や米艦防護などのリスクが比較的高いとされる任務の実施が、
多くは夏以降に先送りされています。
法律の施行から中核となる任務の実施まで時間差が生じることになりますが、
総理はそれをどのように受けとめ、それらを実施する見通しをいつ頃からとお考えでしょうか。
あと、野党からは、時間差が生じることについて、
参院選にこの安保法制に関することを影響させないようにするためだとの指摘も出ていますが、それについての総理の感想もお願いいたします
(安倍総理)
我が国を取り巻く安全保障環境は、厳しさを増しています。
今年に入っても、それを多くの皆さんは実感しておられるのではないかと思います。
今、世界において、どの国も一国のみで自国を守ることができない中において、
正に今回の法制によって抑止力を高め、
そして、それは戦争を未然に防ぐものであります。
そして、国民の命を守り抜いていくと同時に、この平和で繁栄した日本を、
そして地域を次世代に引き渡していく、その責任を果たすためのものでもあります。
日本を守るためにお互いが助け合うことのできる同盟は、
当然、その絆を強くするわけであります。
絆の強い同盟によって、間違いなく抑止力は高まっていく。
先般、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際、
従来よりも、日米はしっかりと情報の共有あるいは体制整備、
以前よりもその協力は格段に進歩したわけでありまして、
これはハリス太平洋軍司令官もそう述べています。
正に助け合うことのできる同盟は、その絆を強くした、その証左であろうと思います。
他方で、法律の施行によって、自衛隊には正に今日、
新たな任務が付与されたばかりであります。
法律によって任務が付与されなければ、自衛隊は訓練を行うことはできません。
駆け付け警護を含め、新たな任務を、安全を確保しつつ適切に遂行するためには、あ
らゆる面で万全の態勢を整え、そして、教育訓練を含め、
時間をかけて周到な準備をしなければなりません。
安全保障の現場というのはそういうものでありまして、
政治的な都合によってそれを早めたりするということはあってはならないわけでありますから、当然、周到な準備を今日から始めていく。
そして、それにはしばらく時間がかかるということでありまして、
当然これは、参議院選挙があるから、ないから、
先送りするどうかという話では全くないわけでありまして、その批判は極めて私は的外れ、
現場を知らない話ではないかと思います。
正に今日から安全を確保するため、日本を守るために周到な準備、
そのための訓練が始まるということであります。
(記者)
ブルームバーグニュースのレイノルズです。
先日、新聞のインタビューで、
ドナルド・トランプ氏が日本に対して思いやり予算を大幅に増やさなければ、
在日米軍を撤退させるかもしれないと発言したほか、
日本は核兵器を持ってもいいと言いましたが、
こうした考え方に対して総理の受け止めを聞かせてください。
(安倍総理)
米国の大統領選挙は、我が国を始め世界の国々に大きな影響を与えるわけでありまして、
その推移については注目をしております。
しかし、大統領選における候補者のコメント逐一について、
私が意見を言う、コメントをすることは差し控えたいと思います。
また、コメントをすることは適切ではないのかなと思います。
次の米国大統領が誰になるにせよ、日米同盟は日本外交の基軸であり、
アジア太平洋や世界の平和と繁栄のために
米国と緊密に協力をしていくことに変わりはないと、こう考えております。
首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2016/0329kaiken.html
労組は政治活動なんかやってないで、
本来の働く労働者の為に企業と話し合いをもっとしてもらいたいものです。
だから自由経済を推進する日本政府が
労働組合がやる事にまで踏み込まざるおえなくなってるヘ( ̄ー ̄)ノ
安倍内閣が発足してからそれがずっと続いていますが、
田母神や国家基本問題研究所櫻井よしこと一緒に講演会を開催している
保守論壇を名乗る「商売保守」連中や、
保守論壇を名乗る「経済専門家」は何をしていたのでしょうか?
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こちらはこちらで、
共産党志位るずというフロント組織を使った共産主義勢力が官邸前から
「戦争法廃止で一致するものが共同して
『国民連合政府』を作ろう」と呼び掛けていますが、
アメリカでトランプ候補を応援すれば平和安保を破棄してくれるでしょうし、
極右のお望み通りに日本は真の独立国家を目指した結果、
米軍基地は撤退して日本は自立し、
極左のお望み通り日本は孤立しますよ( ̄ー ̄)
だから共産党の国民連合政府構想は
入り口が違っても出口は一緒に見えるのが北シンパ田母神陣営なのだ。
と言う事で、これはどちらの行動も発言も、
日米軍の侮辱となり、日米軍人の母親の怒りを買うと思う(。・・。)
【安保法施行】野党幹部集結、SEALDsと共演


・2016年3月30日
https://twitter.com/Sankei_news/status/714863932062629890
・2016年3月29日
安保法制施行に抗議する総がかり行動。国会前は人であふれかえり怒りに震えています。
野党4党も参加。共産党は山下書記局長が代表あいさつ。野党は共闘の自然コールも。
3万7千人の参加。発表されました!
日本共産党ごとう 真左美(後藤まさみ)
https://twitter.com/gotou_masami/status/714770687571927040
・田母神俊雄

アメリカの大統領は従来グローバリストばかりであったが、
トランプ氏はナショナリストだと思う。在日米軍の撤退発言や日韓の核武装容認発言など、
これまでのアメリカ大統領にはなかった姿勢だ。
私は日本が真の独立国家を目指し自立するいいチャンスだと思う。頑張れ日本。
2016年3月29日
https://twitter.com/toshio_tamogami/status/714602527744917505
もしも南シナ海の中国の埋め立て地の滑走路の運用開始が始まれば、
南シナ海の中国の滑走路からは日本本土への戦略爆撃も可能だから
これはアジア太平洋の軍事バランスに大きな影響を与えると思いますし、
沖縄の地政学的価値が再び見直されると思います。
だからこそ、志位るずは北京の天安門広場で、
南シナ海の中国軍基地への抗議行動であるべきで、
日本が巻き込まれるかも知れない戦争の種はそこにある(。◔‸◔。).oO
と言う事で、子供達は政治参加と称した政治運動に
絶対に参加してはいけません。
それぞれが現状の分相応な学生生活をおくりながら、友人と遊んで、
恋をして、ケンカもして、旅をして、泣いて笑ってお洒落して、
失敗もして嘘もついて両親や近所のおばちゃんに叱られながら
祖父母に愛される。そして無理に背伸びして良い子ぶる必要もない。
その生活環境を守り抜き維持してくれるのは誰かを考えて、
貴方と貴女の家族を守る政権を選択する事ですp(^_^)q