安倍内閣総理大臣スピーチ-平成27年4月22日

政府インターネットテレビより
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg11668.html?t=103&a=1
(一部抜粋)
多様性を認め合う、寛容の精神は、私たちが誇るべき共有財産であります
その精神の下、戦後、日本の国際社会への復帰を後押ししてくれたのも、
アジア、アフリカの友人たちでありました。
この場を借りて、心から、感謝します。
60年前、そうした国々がこの地に集まり、強い結束を示したのも、
歴史の必然であったかもしれません。
先人たちは、「平和への願い」を共有していたからです。
全文はこちら⇩
★首相官邸ホームページ
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2015/0422speech.html
★外務省ホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page3_001191.html
●関連リンク
●日・イラン首脳会談 4月22日
1.冒頭発言
安倍総理から、ローハニ大統領との再会を歓迎しつつ、昨年秋の国連総会での会談で、核問題の解決に向けてチャンスを逃すべきではないと述べたことに言及しつつ、ローザンヌにおいて核問題に大きな進展が得られたことを歓迎した。また、安倍総理は、二国間関係でもイスラム革命後初の二国間条約となる受刑者移送条約の署名や、環境や医療分野での協力が進展していると述べつつ,核問題についての最終合意が成された後に日イラン関係は一層発展すると確信すると述べた。ローハニ大統領から、日本との関係を経済、政治、文化等様々な分野で強化することを期待する旨述べた。
全文はこちら⇩
http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me2/ir/page1_000104.html
●日・バングラデシュ首脳会談4月22日
安倍総理より,『昨年の我々の歴史的な相互訪問により,両国関係はゆるぎないものとなった。安保理を巡るハシナ首相の協力により両国関係が飛躍的に強化されたことは喜ばしい。日本の国連安保理常任理事国入りへのバングラデシュの支持に感謝する。』と述べました。
また,「包括的パートナーシップ」の下,緊密に協力していきたいと述べた上で,ベンガル湾産業成長地帯(BIG-B)構想の下で既に約束した最大6000億円の支援を通じたバングラデシュへの協力,近く実施予定のバングラデシュの地方選挙の自由・公正・平和裡の実施への期待等を表明しました。
全文はこちら⇩
http://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sw/bd/page1_000103.html
★日中関係改善で一致、戦略的互恵推進…首脳会談

【ジャカルタ=海谷道隆、竹腰雅彦】
安倍首相は22日夕(日本時間22日夜)、
インドネシアのジャカルタで開かれたアジア・アフリカ会議(バンドン会議)の
60周年記念首脳会議に合わせ、中国の
首脳会談を行い、日中関係の改善を図る方針で一致した。
日中首脳会談は首脳会議の会場で約25分間行われ、両首脳は日中関係改善に向け、
政府間対話や民間交流を進めることで一致した。
中国主導で設立準備が進むアジアインフラ投資銀行(AIIB)や、
歴史認識問題についても議論した。
全文はこちら⇩
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150422-OYT1T50108.html?from=ycont_navr_os
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さすが、次元の違う「安倍外交」ですねo(*⌒―⌒*)o
外国人の煽てに決して乗らず、
外国の圧力を軽く交わして、
日本の事は日本人が責任をもってやると発言されています。
国際政治は、各国が国益の為に、自国の愛国心で行動します。
政治家は、人の嫌がる事をする仕事です。
顔色一つ変えずに親の仇とでも握手する仕事です。
思想的にも、性格的にも、
絶対に受け入れられない相手と膝詰めで話をし、
書類にサインして笑顔で肩を抱き合う、そんな仕事です。
大切な事は、素人集団が安倍外交政策の邪魔をしない事です。
国内がガタガタするほど外国の圧力が強まります。
「独立国家には永遠の友も敵もいない」 パーマストン卿の名言です。
国家を擬人化して人間のように信頼してはならない。
国家というものはそういうものなのです。
安倍総理の外交は、まさにそのお手本でしょう。
総理談話や、総理演説は、
特定の勢力や、商売保守や、偽装右翼の私物ではありませんし、
次世代の党支持者一派の自己満足の為に出すものではありません。
それにしても、愛国商売を生業にする連中は本当にタチが悪い。
元共産党員転向組や、偽装保守による、
その場しのぎのインチキ言論を、
慰安婦問題バカ騒ぎプロジェクトを通して見て来ましたが、
国家の私物化、靖国神社の私物化も甚だしい、
この無礼な連中が守りたいものは、自分たちの名誉と、
中共や北朝鮮に利して生き延びようとする、
「食いぶち=愛国心の金換算」です。
自民党の若い政治家は、
今のうちに安倍総理の国防と外交術を見習って欲しい。
間違ってもこんな連中⇩に、ホイホイ、ノコノコついて行かない事ですね。
「正しい歴史認識」一生やってろ(*´▽)ノ♪
徒然草にもある様に、バカに従うのはバカである( ̄0 ̄)
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●2015年4月21日 山際澄夫氏
安倍首相の70年談話は靖国参拝と同時に行うべきではありませんか。
談話には、「侵略」「植民地支配」の代わりに、
日本近代史の最大の使命だった「人種差別撤廃」「アジア独立」を盛り込む。
そして憲法改正と世界平和構築への参加を宣言する。
そういう決然とした姿勢が今必要なのではないでしょうか
https://twitter.com/yamagiwasumio/status/590523352416006145
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● 藤岡信勝氏FB 3月28日
安倍首相が慰安婦問題について,ワシントン・ポストのインタビューに答え,
「人身売買の犠牲者」と訳される表現をしたらしいと報道されている。
私がこれを知ったのは午後3時ごろだった。
これは,事実であるとすれば,首相が慰安婦の強制連行を認めたとも解釈され得る
重大な問題だ。以下,
私が接した情報の順番に即して,通し番号をつけて説明する。
全文はこちら⇩
https://www.facebook.com/nobukatsu.fujioka/posts/809635819122194
●藤岡 信勝氏FB
本日(4月22日発売)の「夕刊フジ」5ページに、
ワシントン・ポストに掲載された安倍首相の発言について書きました。
見出しは、26日訪米を前に/慰安婦問題 藤岡氏が安倍首相に諫言/
「ヒューマン・トラフィッキング」発言は危険/
日本が奴隷制度をしたと誤解もとなっています。
「夕刊フジ」、お読みいただければありがたく存じます。
https://www.facebook.com/nobukatsu.fujioka/posts/821831267902649?pnref=story
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元共産党藤岡信勝さんと、北シンパ田母神さんの慰安婦問題は、
2013年7月から一気に盛り上がっていますよね(≧▽≦)?
2013年5月、沖縄米軍への無礼極まりない橋下発言を機に、
慰安婦問題を日韓ではなく、日米の問題に置き換える事にまんまと成功し、
慰安婦問題の「主戦場はアメリカ合衆国」になったのでしょう。
不思議なのは、桜井よしこさん始め、出自も経歴も異なる、
産経新聞一派、チャンネル桜一派、現次世代の党一派、
軍事評論家、経済評論家の論調が、
新しい歴史教科書をつくる会と、
申し合わせた様に「同じ」になった事です。
幸福の科学は良い保守発言と河野談話取り消し国民運動。
「外国人による日本人いじめ」と、東大阪市との断交無理強いと、
ホワイトハウス請願署名と、グレンデール裁判も右に倣えです。
巨額寄付金集めも、著書も講演会もネットも大盛況でしたよね。
そして「黙り込む」タイミングまで同じという事です( ̄0 ̄)
普通、そんな事がありますか?共産主義じゃあるまいし ヽ ( ̄▽ ̄)ノ♪
https://twitter.com/fujiokanobu
★5.28【橋下発言と「従軍慰安婦」問題の本質
河野談話撤廃せよ-藤岡信勝㊤
https://www.youtube.com/watch?v=W77FEtSiYaI
■日時 平成25年5月28日(火)18時半開会(18時開場)
■場所 東京・星陵会館大ホール
■登壇者 家村和幸・井尻千男・一色正春・伊藤玲子・大高未貴・黄文雄・古賀俊昭・佐波優子・高
■後援団体 美し国/国民新聞/(社)国民文化研究会/志雲会/史実を世界に発信する会/自由主義
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米国務省はケリー国務長官が、
訪米する安倍首相と岸田外相を、
ボストンで出迎えると発表しました。
ケリー国務長官の自宅で夕食会を主催されるとの事ですよ( ̄^ ̄)ゞ
★【ワシントン時事】
米国務省は21日、
ケリー国務長官が26日から訪米する安倍晋三首相と岸田文雄外相を
ボストンで出迎えると発表した。私邸での夕食会に招待する。
ボストンはケリー長官やケネディ駐日大使のゆかりの地。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015042200037

(1)日米政治関係
日米両国間では、首脳・外相レベルを始めあらゆるレベルでの
信頼関係強化と緊密な政策協調を通じて、
日本の外交・安全保障の基軸である日米同盟を強化してきている。
2013年は、1月の岸田外務大臣の訪米、
2月の安倍総理大臣及び岸田外務大臣の訪米の後も、
日米間で頻繁な要人往来・会談が行われた。
4月10日、G8外相会議出席のためロンドンを訪問した岸田外務大臣は、
ケリー国務長官と会談を行った。
2月に就任したケリー国務長官にとって初めてとなるアジア歴訪及び訪日を控え、
両外相は北朝鮮やイランについて議論した。
全文はこちら⇩
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/2014/html/chapter2_02_01.html
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日米両国にとって、新しい歴史の1ページに刻まれる、
「ボストンの夜」になるように祈っています。
アメリカ合衆国の皆さん、
日本政府と関係者が滞在中、
お互いに、良い関係が築ける事を、日本から願っていますので、
日本政府一団をどうぞよろしくお願い致します( ̄^ ̄)ゞ
日本政府頑張れ!安倍総理頑張れ!(⌒^⌒)b