芝居小屋

金比羅歌舞伎・金丸座


※以下琴平町HPより抜粋

江戸時代から全国各地から金毘羅参りの参詣人が訪れたことから、天保6年(1835年)に常設の芝居小屋が建設されました。

「金丸座」の愛称で親しまれたこの芝居小屋は、昭和45年に江戸末期の劇場建築を考える上で重要な建物建築物として評価され、「旧金毘羅大芝居」として国の重要文化財に指定されました。 

金丸座での歌舞伎公演は昭和60年から毎年行われ、「四国こんぴら歌舞伎大芝居」として全国から熱い注目を浴び、四国に春を告げる風物詩となっています。



今回の四国旅行で訪れた香川県の金比羅宮✨その参道から少しそれた所にある金丸座😀

重要文化財✨



日本の誰もが知ってる歌舞伎界のスター達が定期的に舞台に立っていた模様





見学する人も何故かおらずほぼ貸し切り状態😲💧




ここ数年はコロナ禍で歌舞伎の開催は見送られているとのこと😢


それならばと、代わりに舞台に立ってみた😎😎w



舞台には魔物が住む
なんて、言われてるみたいだけど😶



人のいない日本最古の芝居小屋・金丸座の舞台にも居たりするのかな👀



動力の無い時代に建築された芝居小屋。人力で舞台を回したり、せり上がりを数人で担いで昇降させたりと、当時の人知を結集した重要文化財にふさわしい、建築物の見学✨

舞台の地下も見学できて👍




とっても貴重な体験でした
😄✨