何かと話題のトランプ大統領
トイレットペーパーにもコロナウィルスが!？
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不動産屋のおっちゃんが
晩年には大統領になれるというのは
さすがアメリカ
政治家的な難しい用語を使わず
分かりやすい口語の英語を使ってくれるので
ノンネイティブスピーカーにも
聞き取りやすく嬉しい限り
そんなトランプ大統領
占術的見地では
今年来年とまさかの
大殺界
そりゃ世界も色々と荒れるよね
思い切りがよくなったり
自制心が効かなくなる
大殺界の時期は
まわりがビックリするような事も
しれっとやれちゃうので
昨今話題の
WHO脱退や拠出金ゼロ
あるいは
中国との事実上の断行
尖閣諸島への米軍基地建設など
中国との争いをネタに
この秋の大統領に勝つためには
手段を選ばず国民のナショナリズムに
訴えかけつつ何でもやりかねない
当然日本も巻き添えを食らうのは
目に見えているわけだけど
そうなると
習近平氏の国賓扱いの来日は
見送られる可能性も出てきて
面子が何よりも大切な中国との関係にも
すきま風が…
いずれにしろ
コロナショックも絡めて考えると
世界的になかなか穏やかにはいられなそうな2020年
そもそもトランプ大統領
発狂気味の性格ではあるものの
突然冷静になったり
会わせ上手な側面もあるので
気分次第で右へ左へと振り回される予感
この2年間はその触れ幅がいつも以上に大きくなるでしょう
まぁ中国には中国の言い分があり
アメリカが全て正解とは言えないのは
わかっていても
SARSやMARSそして
今回の新型コロナウィルスも
全て中国が発生源だと思えば
あの国の主張には
やはり眉をひそめざるを得ない事も事実
日本は日本で
地理的には中国との友好関係は必要なものの、政治的軍事的にはアメリカ一辺倒が大前提
ニコニコと大国の狭間で
愛想を振りまき続ける事でしか
生きる道が無いとするならば
なかなかツラい宿命を背負った
国家国民だなぁと改めて思いますよ
日本が石油石炭天然ガスなど
地下資源の潤沢な国だったら
話は違っていたんだろうなぁ
トイレットペーパーにもコロナウィルスが!？今度はマスクの繊維にも可能性が。
とか言い出しそう
最後は結局、運かもね
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