◎私自身の霊的体験
それでリュウマチ科に変わって、新しい担当の先生から鎮痛剤を処方されてからは痛みは続いていたものの穏やかな生活を送れるようになりました。そうなると気になるのが本当の痛みの原因です。担当医師に「本当にリュウマチなんですか?」と聞いては見るものの明確な返答はありませんでした。肩のレントゲンを見る限り骨に異常はないとのことで痛みがある以上しばらく様子見するしかないようでした。
要するに原因不明って事です。ラドン温泉がリュウマチに効くとういことでラドン温泉に行ったりもしました。それで数か月がたちやっと薬の量も減らされてきた頃の出来事です。
夜ベットに横になり寝ようとしていた時に何か黒い靄が飛んでいることに気づきました。何だろうと思っているとその靄は左肩から出ているようです。良く見てみると黒い瘴気のような靄が左肩から出ているのが分かりました。煙の様にもくもく出ているのではなくコマ送りの様に、ぽっ、ぽっ、ぽっ、って感じで出ていました。しばらくその光景をぼーっと眺めていましたが突然はっと気づきました。
原因はこれだったんだ!
なんか妙に納得しなぜかその認識は間違いないものだという確信がありました。この黒い瘴気を消し去ることが出来れば肩は治るだろうという事もなぜかわかりました(なんでだろう)。この瘴気は何か祟りのようなものなのか、それとも誰かの恨みなんだろうか?と色々考えていました。
その後、「肩から瘴気が出ているのが見えていること」の不自然さにやっと気づきました。その時は仰向けに寝ている状態であり左肩は視線的に左下方にやっと見えている状況のはずなのに、自分は左肩を正面から見ているのでした。明らかにおかしいと思いました。
そしてもう一つの違和感にも気づきます。
そもそも眼を閉じてるじゃん!
この時はヘミシンクは聞いておらず、変性意識状態で何かビジョンを見てたわけではありませんでした。この不思議な体験に少し興奮し嬉しくなっている自分がいました。目を閉じていることに気づくまでは普通に見ていると認識していましたのでかなり鮮明な視覚を得ていたんだと思います。
そうすると不意に左から手がにゅっと現れました。生々しくリアルな女性の手でした。なぜ女性と分かったかというと肌が真っ白で骨格が細く赤いマニキュアをしていたからです。昨今の女性がしている色々デコレーションされている爪ではなく、単色の赤、それもオレンジに近い赤い爪でした。イメージとしては昭和の水商売関係の女性の手でした。恨み、怒りなどの感情は伝わってきませんでした。代わりに物悲しい重い気持ちだけががじ~んと伝わってきました。ここで、とうとう自分は目を開けて起き上がってしまい体験は終了したのでした。
これは心霊体験だったと自分では考えています。過去に関係のあった女性で色々可能性を探しましたが、該当するような方は思い当たりませんでした。ということは、たまたま私と波長の合ってしまった女性の未成仏霊に取付かれ、その霊障?で左肩に障害が出ていたんだと自分なりに結論付けました。
自分はミディアムではありませんので未成仏霊を浄化などできません。しかし祈ることは出来ますので、「この女性が天に帰れますように…」とお祈りをしたのでした。彼女が天に帰れたかは分かりませんがこの時以来彼女を感じたことはありません。彼女はきっと助けを求めていて、自分はそれに気づき力添えすることができたんだ思います。その後左肩の症状は完全によくなり薬の服用もやめることが出来たのでした。
今回の体験で自分が疑問に思うのが全ての体験がヘミシンク音源無しで経験されたものだという事です。自分にも少しはサイキック能力があるという事なのでしょうか?それとも自分のガイドの助けが入り見せてもらったのでしょうか?後者のような気がします。
ヘミシンクにはフォーカス23に囚われた人々を救出するというワークがあり、私も救出の経験があります。今回の体験は「現実の自身の肉体の痛みと直結していた」という点を除けば、似ているような気がしないではありません。
この体験をした時にはまだミディアムシップのことは良く知りませんでした。しかしこれを機会に霊能に関して強く興味を持ち始めネットで色々調べ始めたのでした。
<続く>