「一日の始まり」
冬の陽の短いこの時期のダイビングトリップは、まだ陽の昇らない暗い時間に出発します。
ダイビング向かって高速道路を走る頃、やっと東の空から朝陽が差し込みその姿を現します。
信頼できるインストラクターが導いてくれるダイビングは、天候には左右されることなく、いつでも素敵なひと時を約束してくれます。
この日も朝陽がこれから始まるダイビングが必ず素晴らしく、心に残る楽しいものになることを予感させてくれました。
朝焼けの暗示の通り、穏やかな海が待っていました。
インストラクターや一緒に潜ってくれるバディーに感謝し、この日もダイビングを満喫しました。
