「明日を迎えるために」
いよいよ明日は大人の社会科見学第8弾開催当日です。
ご参加いただく皆さん、陶芸体験では何を作ろうか、どんな一日になるのだろうか？と子供の頃の遠足前日のような気持ちで、今日を過ごされているのではないでしょうか。
今回の社会科見学に向けて私達実行委員は2月より視察を重ねてきましたが、これを「こそ練」と呼んでいます！
皆さんも「こそ練」ってやったことありませんか？
こっそり近くの公園で、逆上がりの練習とか、家の前の路地で二重飛びの練習とか…
こっそりやっておいて当日はまあまあイケてる自分を装っていたことを覚えています。
こそ練に定義があるとすれば、全然気合い入れてないし、平然とカッコいいところをさらっと見せるために、実は必死でこっそり直前練習してました！ といったところでしょうか。
だとすれば、こそ練がバレると少しカッコ悪いかもしれないです。
私達実行委員のこそ練は第1弾の時から実施しています。最初は「こっそり練習」だと思っていましたが、やればやるほど、その場限りの知識や記憶だけでは通用しないことを実感しました。
今回の陶芸についてもそうです。陶芸の奥深さは数回経験しただけでは、わかるはずもなく、陶芸を挟んで考えなくてはならないことが山ほどあることに気がつくのです。
何事も深く理解しようと思えば厳しく険しい山のように立ちはだかります。その頂を目指すこと。これこそが鍛錬（こそ練）なんだよ…と1回目のこそ練で教わりました。
明日の朝はこれまでのこそ練の意味や時間を噛み締めながらゲストの皆様をお迎えします。
どうぞ一緒に素晴らしい1日をお過ごしください。
チャリティイベント
大人の社会科見学第9弾
陶芸体験と笠間稲荷神社参拝の旅
2019年4月21日（日）開催
(どなたでも参加できます。予約受け付け中です)
お申込み、お問い合わせ
マルシェ・デ・ラ・マー実行委員会
TEL 047-486-8848
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