ビックマウスな子は

どのクラスにもいて


ビックマウスにも種類がある。


大口をたたく

ホントの意味でビックマウスな子


ただただ声が大きい子


心の声がだだ漏れな子


このビックマウスさんの言葉によって

クラスの雰囲気はがらりと変わる。


ポジティブな言葉を発する

ビックマウスさんがいるクラスは


みんな楽しそうで

前向きに事を進める。


そして助け合い教え合う子が

たくさんいる。


ネガティブな言葉を発する

ビックマウスさんがいるクラスは


どこかザワザワしていて

集中力のない子が多い。


指示を一回言っただけで伝わるのは

半分くらい。


ポジティブな言葉には


楽しい!

なにこれー!

すげー!

おおー!

できたー!

など。


ネガティブな言葉には


わからない

は?

全然できない

意味わかんない

やだー!

やめたー!

やりたくなーい!

など。


心の声がだだ漏れな子は


あー!それか!

で、こうするのか!

ここをこうして、あーして。

ちょっとー!ちがったじゃーん!

あれー!?あ!わかったわかった!

おばあちゃんがやってたなこれ!

など。笑


たぶん自分では言っている自覚がないように思います。爆笑

可愛いですよね!


これは先生にも言えることで


ポジティブな言葉を心がけている先生のクラスは

子供達が生き生きしていて

しっかり話を聞くし素直。


ネガティブな言葉を言う先生のクラスは

どこか陰湿で暗く

子供達は先生との信頼関係が出来ていなくて

信用していないから話も聞かない。


この代表的な先生の例はまた次に。


親子でも言えるなぁと思いますね。


自分も親だけど、なかなかポジティブばかりではいられない。

でも心がけることはできるなぁと。

それだけでも全然違うよね。きっと。


子供達はホントに大人を良く見ている!


そこは肝に命じておかないといけません!