お盆は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」
とも言われており
語源は古代サンスクリット語の
「ウラバンナ」からきているのだそうです
なんと”逆さ吊り”という意味なのだそう
なんか穏やかな状況ではないですね・・・(汗)
一説にはお釈迦さまのお弟子さん
目連の亡くなった母親が
地獄の餓鬼道で飢えで
逆さ吊りに合ったような
苦しみを味わっているのを見かけました
生前の母親は自分たちだけ満たされていればいいと
他社には施しをしなかった報いなのでした
(いゃ~他人から奪うことばかりはやっぱり良くないよね)
母親を哀れに思ってお釈迦さまに相談したところ
”夏の修行が終わる7月15日に
修行僧たちに供物を与え心を満たし
喜ばれることでその喜びが届いて
餓鬼道を脱し母親は救われるだろう”と
その教えの通りに従い
母親は無事に極楽浄土へ
行くことが出来たと言います
そのことから旧暦の7月15日に
精霊を供養する
「盂蘭盆会」→「盂蘭盆」→転じて「お盆」
の行事を行うことが習慣となったようです
”子が母を思う気持ちはいつの時代も変わらない”
なんだかじ~いんとしてしました
会いたいのに会えなかった
亡きお母さまへの感謝と思いを込めて
考案された刀線香
このお盆にはご先祖さまに
もっと喜んでもらえる
上質のお線香の香りを届けたいものです
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■ お盆は自分のルーツに思いを馳せていく時期
"恩愛"とは親子のあいだの愛情
親が子を想う気持ち
子が親を想う気持ちは
何世代経っても変わりはありません
ご先祖さまがいつも優しく
見守っていてくださることで
今生きている命の循環があること
そのご恩返しと愛情を
お線香でお伝えしましょう
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ひふみお香アカデミー認定香司の
米山明子(マリー)でした
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