ちょうど一年前に毒母に今まで言えなかったこと言えたんだなぁ | 繊細な自分の声に従って『好きなお香づくりで私が輝きだす』~米山明子(マリー先生)のブログ

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感覚に敏感な人(=HSP)がココロもカラダもみるみるうちにゴキゲンになるお香講座をしています
天然100%の香原料で作る優しくてパワフルな香りを味方につけて
もう他人の影響を受けない 自分の望む快適な日常を楽しみましょう

 今日は実家の話です


もう一年経つのか‥


コロナはあい変わらず存在してるし
母の痴呆も進行しつつある



でもあの時勇気を出して
母に言いたいこと言えて
良かったと思ってる今日


まだまだ完全には無理だけど
母の気持ちはだいぶ
理解してあげることが
出来た


それにともなって

私自身が生きるのが
楽になってきた


まだまだ
私って可愛そうなヒロイン劇場や
ダメダメ音頭を
踊っている事もあるけどね


いゃぁーこの一年間で
自己変革したね
トランスフォーム・マリーさん♡


話は変わりますが


結構焦りながら(汗)
実家終いを始めています




一年間住人のいない家は
噂通りに傷み始め
(傷むの早いよー)




人気(ひとけ)の無い家の扉を開けて
入る瞬間は
ちょっと怖い感じ




お化け屋敷の入口に立ったような
までとはいきませんが
(ひとりでは入れません)
  

思い出のある品々は
たくさんありすぎる
  
でも
自分のウチの中でさえも
モノに溢れていて 

断捨離進んでないのに
 

片付けが間に合ってないのに
親の家の片付けが
被ってくる

怖っ!


気力体力がない私には
何回も通うのは
避けたい状況


とは言え害虫害獣の
被害に遭わないうちに


大切なものだけは
手元にと思って



どれか一つだけの
思い出の品として浮かんだのが



子どもの頃に
父が良く私たち家族を撮ってくれた
カメラ



そして私が結婚する時に
作ってくれた着物
(バブル期だったので上質、それなりに)



風呂敷包と年代モノのカメラ
令和に見えない昭和的写真(笑)








お浄めのお香を焚きしめました



カメラに
煙が良くまとわってます




まだ我が家の場合は 
実家終いのみで  

墓じまいはしないだけ
有難いのかな?


同じ問題を抱えている
同世代の人たち
いるんだろうなぁ