少しお休みしていた、NHKのラジオ講座
『実践ビジネス英語』 を 先月、１２月から再開しました。
12/16(水）～18(金）、及び12/23(水）～12/25（金） の
６回分のテーマは「Sweatworking」でした。
ジムで汗を流してから仕事に向かうことが流行っている、
という内容のストーリを題材としています。
重要表現や、私自身勉強になった情報がありましたので、
今回はそれをご紹介致します。
講座以外に、辞書などで確認した内容も加えています。
①携帯電話
「 mobile phone 」は、英国の英語の携帯電話
「 cell phone 」は、アメリカの英語の携帯電話
② 「 be into 」
be into ～ ～に夢中になって
③ 「 downside 」
downside マイナス面、否定的な面
④ 「leisurely 」
leisure （レジャー）は、「自由時間、暇」です。
日本語の「レジャー」のように、「余暇を利用して楽しむ」という
意味はありません。
今回講座で登場した単語は「 leisurely 」です。
読みは「レジャリー」、又は「リージャリー」 です。
leisurelyの意味は、
「のんびりと、ゆっくりとした、気の長い、急がない」
です。
⑤ 「 sylvan 」
sylvan （シルバン） 森の（ある）、森に棲む、樹木の多い（ある）
この単語を見て、「シルバニアファミリー」の、
あの「シルバニア」が派生語だと直ぐに分かりました。
sylvania は、ラテン語で 「森の土地」 という意味があり、
地名に多く使われている言葉、とのこと。
⑥「 unwind 」
unwind くつろぐ
この「 -wind」は、「風」の「ウインド」ではなく、
「winding road（曲がりくねった道）」 の「wind (ワインド）」
です。
wind 巻く、巻き付ける
これに否定の接頭辞 「 un- 」 がついて、
「巻き付いていたものがほどける」
→ 「くつろぐ」
という意味となるのでしょう。
この他にもいろいろと参考になる情報がありましたが、
今回は取り敢えずこの位に致します。
この種の情報は お役に立ちますでしょうか？
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ご指示頂けましたら、今後も『実践ビジネス英語』 などの
重要表現を記事に纏めてご報告することに致します。