こんにちは、
ジキルとハイドの杉浦沙奈です。
まずは、ジキルとハイドを
応援して下さったみなさま
そして関係者の方々、
お世話になったアイドルさん
ジキハイメンバー
家族、そして凛さん。
本当にありがとうございました。
卒業ライブが終わり
ファンの方々やお越し下さったアイドルさんや
いろんな方の感想をみて
何度も涙がこぼれました。
目には見えない
心で感じるものが
昨日のラストワンマンという場所で
共有するものがあったんだ。って
たしかなものとなりました。
自分はすごく不器用な人間だし
スキルや経験も浅ければ
才能やセンスという言葉には
かけ離れている、
本当に未熟ものだったと思います。
ただ、自分なりのかっこいいライブ。
ただとにかくこれを追求したかった。
自分が1番大切にしてきたもの、
夢と希望を持った熱い魂、
その熱さの中には灯る人間らしい温かさ。
これが自分なりの描くカッコいいだったから、
ずっと言い続けてきた
カッコいいものをやりたいって
言っていた本当の意味はこのことです。
凛さんには凛さんの描くカッコよさ、
スキルや表現力。
本当に圧巻です。
お互いが描いたカッコよさには
それぞれのものがあって
それをひとつにすることもなく
ただ、凛さんの描くカッコよさにも
少しでも自分は近づいていきたいって
そんな思いがずっとあったから
スキル面でも必死に
挑戦し続けてこれました。
パフォーマンス力で圧巻させる
その独特な凛さんの世界観
歌声、ダンス、表情。
一緒にステージ立てて、
相方とまで言ってもらえて
本当に嬉しかったです。
受け入れて下さり
本当にありがとうございました。
マネージャーさんとは
1番ぶつかったと思います。
一度、マネージャーさんが
辞めるって話をしてきた3月頃。
この時はじめて、マネージャーさんに
本気で怒ってしまいました。
辞めることを捨ててまでも
こうやって卒業まで
駆け抜けてくださったマネージャーさん。
本当に本当に
感謝してもしきれないです。
ジキルとハイドに夢をみてくださり
誰からも愛されるマネージャーさんでいて下さり
本当にありがとうございました。
昨日ははじめて家族が揃って
ライブを観にきてくれました。
家族には活動のことを
あまり話したりしなかったから
自分のいろんな姿を
少し離れたところからみていて
きっといろんな想いがあったと思います。
だからこそ、
こんなに自分には
ステキな方々が応援して下さってるんだよ、って
そう家族にも見せたかったから
昨日はその景色を
家族に見てもらえて
本当に嬉しかったです。
手紙でも読んだけど
自分はこんなに素敵な方々のおかげで
杉浦沙奈として存在できていました。
家族にも最後、安心して貰えたと思います。
ひとりじゃ何もできない人間です、
そんな自分が唯一
自信持っていえることは
巡り会うひとつひとつの縁に恵まれていること。
ひとつでも欠けていたら
自分は昨日の卒業という場所に
いなかったと思います。
ジキルとハイド、
そして杉浦沙奈に
関わって下さった一人一人の方へ
本当に感謝しています。
たくさんの愛と優しさを
ありがとうございました。
卒業は終わりではなく
新たな始まりです。
またどこかで会えますように。
夢を夢であり続けさせて下さり
本当にありがとうございました。
ジキルとハイド 杉浦沙奈
