宮本雅夫先生による
九谷焼・五彩青手 上級6
午前の部
上級クラスの最終日は課題提出日
いよいよその日がやってきました
今回からは進級審査があります
釉薬が剥がれたり
コーンフレーク状になっている尺皿が
どう判断されるのか・・・
進級出来るらしい修了申請書の黄紙を
スタッフさんから受け取った時には
気持ちがすごく楽になりました
高校卒業時と同じ位
肩の荷が下りた感 笑
宮本先生のご指導と仲間に支えられ
4月からめでたく研究科♡
嬉しいです
研究科は自由制作とアンバサダーの
2コースからどちらかを選択
自由制作コースは
好きな器に好きなデザイン
アンバサダーコースは
指定の器に
(五彩青手は香炉と絞焼の八角鉢)
履修ポイントを押さえた
デザインを各自考えて
描くことになります
中級に引き続き
呉須のあんばいをつかむことが
技術面での課題の1つでしょうか
研究科修了の審査ポイント
でもありますし
感覚をつかめるように
しておきたいですネ
綺麗なためいき 園ひろこ
*ホームページ