京都
二条城近くのサロン紬
堺光子(さかいあきこ)
です
ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
先週4月6日(土)交通事故に遭いました。
朝自転車で横断歩道を青信号で渡っていたら、反対方向から来た車が左折してぶつかりました。
その続き↓
4月9日(火) 事故4日目
前日8日に直傳靈氣の生徒さんにSOSで遠隔靈氣をお願いしました。そのおかげで、だいぶ楽になり室内は動けるようになりました。
この日は夕方新しい冷蔵庫が届きます。なのでどうしても庫内の片づけをしないといけなかったのですが、事前に食材整理ができてないのも致し方なく、とりあえず冷凍物+αのみ保冷箱に移す作業をしました。
有難いことに夕方同じ直傳靈氣師範のMAKI・YAMA(サンフランシスコ在住)さんがちょうど帰国中で施術に来て下さることになりました。
その時の様子がこちら↓
私の窮状を知って、「今日の夕方から夜なら時間空いていますので、施術に伺いましょうか? 遠慮なくご用命くださいませ〜〜」とメッセージ頂いたので、有難くお願いしました。
今回の私の学びのひとつ、
助けてもらう・お願いする・甘えること。
2016年師走にしいたけ占いのしいたけさんのセッションを受けました。その時に過去世で数々の普通じゃない人生を生きてきたことを教えてもらいました。腑に落ちること多いと共にやはりと納得しました。
で一貫してたのは「生死ギリギリの世界で独学する(探求する)」でした。同時にそのギリギリのバランスは私にとっては普通のこと。なんせずっとやってきたから。
となるといま「普通のおばさんじゃない」と言われる由縁がよくわかります。
また同居してた明治生まれの祖父は大本宣伝使(教師)時代に第2次大本事件で弾圧されて、特高警察が来て家探しされたけれど信仰を捨てませんでした。
当時捕まった60数人の信徒の内16人が拷問で獄中死しています。そんな状況でも、踏み絵を踏まなかった、命より信仰(信念)が大事。マジョリティに迎合しなかったという特殊な家庭環境で育ったということ等々も無意識に大きな影響を受けたと思いました。(ちなみに戦後裁判で大本は無罪となっています。)
そんな風に考えさせられる、事故という名のタイミングです。
こちらは当時頂いた鑑定書。しいたけさんの自筆です。
続く。
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