京都
二条城近くのサロン紬
堺光子(さかいあきこ)です
ブログにご訪問頂き、有り難うございます
(*^_^*)
皆さん、しいたけ占いご存知ですか？
しいたけさん、今では超有名ですが、有名になる直前(2016年12月）私は個人セッションを受ける機会がありました。
その時貰った鑑定書がこちら↓
そのセッションを受けた1週間後くらいに、しいたけさん初めての本を出版され、一気に超売れっ子。
今では知る人ぞ知る、有名人ですね。
わたしはAERAで連載中の「午後3時のしいたけ相談室」が好きで読んでいます。
アエラ２月19日号の記事がこちら
違うベクトルの性質を強化してみたら、新しいことが入ってくる↓
以下引用です。
Q:昨秋に体調を崩したのを皮切りに、夏にあった勢いみたいなものがなくなり、好きなものはたくさんあれど熱中までできず淡々とした日々を送っています。日常的な楽しみも含め、もう良い年なので、結婚だったり仕事だったり、自分自身これだ！と思える生き方をしたいのですが、そこに達するための第一歩を見つけられずにいます。何かアドバイスをいただきたいです。（女性／会社員／28歳／ふたご座）
A:最近僕も同じような悩みがありまして。大きな仕事が終わった後の楽しみが、薄くなったというか、熱中できなくなってしまったんですよね。
僕の場合、以前は仕事の後の楽しみって、ゲームだったんです。鬱憤を晴らすかのようにゲームをしていて。年をとって自分に攻撃性みたいなものがなくなったせいもあると思うんですが、今はゲームに対してかなりの不感症になってしまいました。もう昔の自分は取り戻せないなと感じています。
それで気づいたんですが、人って外見的なものはそんなに変わらなくても、中身はリニューアルし続けているんだろうなと思ったんです。
ある町に雑貨屋さんがあったとして、昔はいかにも日本の雑貨屋さんだったのに、5年後に行ってみたらアメリカンな内装になってハンバーガーを売っている、みたいな。それぐらいの内部のリニューアルや形態の変化が、一人の人間の中にも起きている。それまでは自分の中身がその内装にもマッチしていたのに、中身がガラッと変わっちゃって、そこにある商品にアガらなくなってしまうみたいな。
何かに対する関心が薄くなってしまったときは、やっぱり「生き直し」のタイミングなんだと思います。
生き直しのタイミングで何をすればいいかというと、「これまでと違うことをやる」のがいいと思います。
例えば、今まで結構自己流でやってきた人なら、他人の言うことを素直に聞いてみるとか。逆に、今まであまり自分の意見を出さずに生活してきた人なら、「ちょっとそれ違うんじゃないですか」のような一言を言ってみる。それまでと違うベクトルの性質を強化していくと、そこに新しい趣味とかそういうものが入ってくる気がします。日常の些細なことで構いません。掃除が苦手な人は掃除を頑張ってみるとか。苦手なことって結構宝の山だったりしますよ。
これまでやってこなかった分野の話が出てきたら、それは新しい修業が舞い込んできてくれたと思って、手にしてみるのもいいと思います。そのほうがきっと新しい人生の展開が広がるから。
せっかく生き直しのタイミングがきたのであれば、自分の周りにあるオーラみたいなものも変え切っちゃうのがおすすめです。
今まで緑として生きてきた人も、そのタイミングで紫に染まっちゃう。「え、あなたそんな性格だったっけ？」ぐらいに変えちゃったほうが、新しい人間関係とか付随するボーナスポイントがたくさん手に入ります。
＞これまでやってこなかった分野の話が出てきた＞ら、それは新しい修業が舞い込んできてくれた＞と思って、手にしてみるのもいいと思います。＞そのほうがきっと新しい人生の展開が広がるから。
これは私も経験あります。ケアマネージャー時代にレイキ(直傳靈氣)を習って続けていたら、九州の友人から「資格取って教えに来て」とお声がかかりました。全く予想外のお声かけにビックリ！でしたが、「お声がかかるってことはやれ！ってことだな」とその流れに乗ると、あれよあれよと安定したケマネージャー職を辞めて起業するという思わぬ展開で現在に至ります。
人に教えるって全然興味なかったのですが、やってみたら向いてたというのも新たな発見で人生って面白いですね。
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