京都

二条城近くのサロン紬

堺光子(さかいあきこ)です

 

ブログにご訪問頂き、有り難うございます

(*^_^*)

 

 

 

皆さん、しいたけ占いご存知ですか?

 

 

しいたけさん、今では超有名ですが、有名になる直前(2016年12月)私は個人セッションを受ける機会がありました。

 

その時貰った鑑定書がこちら↓

 

 

そのセッションを受けた1週間後くらいに、しいたけさん初めての本を出版され、一気に超売れっ子。

 

今では知る人ぞ知る、有名人ですね。

 

わたしはAERAで連載中の「午後3時のしいたけ相談室」が好きで読んでいます。

 

 

アエラ1月29日号の記事がこちら↓

心に「マツコ」「お坊さん」「チーママ」の3人衆を持っておくといい 

 

以下引用です。

 

Q:約1年半前、晴れて憧れの職に就いたはずでした。が、深夜残業当たり前、リモートワークによる交流の希薄さなど、今はすべてが苦痛です。辞めたいサボりたい仕事したくないの負の連鎖。転職してまた一からやり直しかと思うと途方もない気持ちになります。どうしてこうも災難ばかりなのでしょうか。なぜ自分ばかりがと思わずにはいられません。(女性/デザイナー/23歳/やぎ座)

 

 

A:文面を拝見して、ショックの大きさというか、勤め先の環境などに絶望し根本的な部分にまでダメージを負ってしまった様子を感じました。

 

 

 僕は占いという仕事を通じていろいろな人の人生相談に乗ってきましたが、その中で、運がいい人と悪い人の違いというものはやっぱりあるような気がしています。

 

 

 苦しいことはどの人にも起こるんだけど、少し風向きが変わった時にその苦しさからすっと抜けちゃうような人が「運がいい人」だとしましょう。そういう人たちの特徴の一つは、「自分の中にいろんな声を持っている」ことです。なんというか、ツッコミの声みたいなものです。

 

 

 例えば「もう会社行きたくない」と思ったとき。運がいい人は「じゃあやめちゃえば」という声が割とすぐに自分の中から出てきます。一方で運が悪いというかダメージを負いがちな人の場合、「でも頑張んなきゃ」「みんな理不尽なんて味わってるんだから」「もっと大変な人だっているよな」みたいに、出てくる声の方向性が一緒なんです。

 

 

やぎ座は、思い詰めて考えてしまうタイプの星座の一つではありますが、自分の中で違った風向きの声を増やしていくことはとても大事です。

 

 

おすすめは、ノートに自動書記みたいな感じでバーッと書いていくこと。「誰が嫌い」「職場のここが気に入らない」「こういう自分に失望してる」「でもこういう考え方もできるんじゃないか?」みたいに書いてみてください。

 

 

自分との対話だけで限界があるときは、人のアドバイスも有効です。「これをやったら世界の終わりだ」と自分が勝手に思い詰めている選択も、他人からしてみたら全然そうじゃなかったりする。「え、なんで? 普通に電話して断ればいいだけじゃん。何をそんなに怖がってんの?」みたいに違う角度から切り込んでくれる他人のアドバイスは本当にありがたいです。

 

 

 僕も昔はそうだったんですが、人に話す意味がわからないと思っている時は、ガードが堅くなって、他人の声が届かない状況に陥ってしまっているかもしれません。

 

 

そういうときは僕は心の中でマツコ・デラックスさんと会話していました。僕の心の中のマツコさんは、「あんた、なんでそんなことで悩んでんのよ。やめちゃえばいいじゃない」ってズバッと言ってくれるんです。マツコさんと、お坊さんと、スナックのチーママみたいな3人衆を心の中に持っておくと、一般的な正論以外のアドバイスをしてくれるかもしれませんよ。

 

 

 

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これは山羊座さんだけでなく、煮詰まった時や悩んだ時にいいですね。「あんた、なんでそんなことで悩んでんのよ。」ってマツコさんのあの声で言われると、肩の力がふわ~って抜けてほんまやわって抜け出せそう。私もやってみよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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