京都
二条城近くのサロン紬
堺光子(さかいあきこ)です
ブログにご訪問頂き、有り難うございます
(*^_^*)
皆さん、しいたけ占いご存知ですか?
しいたけさん、今では超有名ですが、有名になる直前(2016年12月)私は個人セッションを受ける機会がありました。
その時貰った鑑定書がこちら↓
そのセッションを受けた1週間後くらいに、しいたけさん初めての本を出版され、一気に超売れっ子。
今では知る人ぞ知る、有名人ですね。
わたしはAERAで連載中の「午後3時のしいたけ相談室」が好きで読んでいます。
AERA1月15日号「他人を許す前に自分をどう許すか、『できたこと』から労って」はこちら↓
以下引用です。
Q.人の失敗(怠惰を感じてしまう案件)を許すことができません。「起こったことはしょうがない」「イライラしている時間がもったいない」「自分も失敗しないわけではない」とわかっているのに、許すことができずイライラを引きずってしまいます。
もっとご機嫌に、ゆるく、グレーゾーンを広く持って「怒り」と離れて生きていきたいです。どのような心持ちを心がけるといいでしょうか。(女性/陶芸関係/33歳/おとめ座)
A:ご相談者さんが抱えている怒りは、他人のだらしなさのようなものに対する不潔感に近い気がしました。どうしてここに注意を払わないのかとか、なぜできない約束をするのかとか、そういう類いの怒り。そして、怒りと衛生観念って実はすごくリンクしているなと感じます。
衛生観念は個人差があるものです。例えば1日着た洋服を洗濯するかどうかとか、掃除の頻度とか。
「それぐらいで怒らなくても」と、「まだ別に掃除しなくていいじゃん」は、どこか似ているように思います。
きれい好きな人が怒りっぽいとか、そういうことを言っているわけではないんです。清潔な人に「もっと汚れに寛容になりましょう」と言ってもそれは難しいと思います。
少し話が変わりますが、僕はSNSなどで「他人に対して厳しい人」を見つけるとつい注目してしまいます。
以前、そういう人がXにいたんですが、あるときその人が自分の幼少期の写真を投稿して、それに対してツッコミを入れていました。かわいらしい写真なのに、ポーズの取り方が甘いとか、なにやら厳しく怒っていて。
直感的に「この人は全然自分のことを許していないんだな」と感じました。
何か自分の理想像があって、それが実現できていない自分に対して怒りを感じてしまう。自分に対しての怒りが強くあると、周囲に対しても怒りを感じてしまいがち。
考えてみると、他人に厳しい人で自分に対して厳しくない人って、僕はあまり会ったことがありません。
結局のところ、他人を許して生きることの前に、自分をどう許すか、という話なのではないかと思います。
それに対しての解決法は訓練しかありません。自分に厳しい人たちは明らかに「できたこと」よりも「できなかったこと」を注意深く見ます。
どんな訓練をするかというと、「できたこと」を自分で見つけて褒めて労(ねぎら)う、ということに真剣に取り組むのがいいと思います。
朝起きられたこと、動けたこと、ご飯を食べられたこと。バカバカしいと思うかもしれませんが、1日に何回も、自分を褒めて労ってください。
おとめ座は怒りをためやすい面がある気がします。例えば自分が作った料理を粗末に食べられたとか、自分の空間が誰かに汚されることが許せない。
人のだらしなさに注目していると怒りが加速していっちゃうから、幸せに生きていくための訓練として、いかに自分を許しながら生きるかに注目してください。
耳が痛い、わたし乙女座です。先を読み過ぎて自分に負荷をかけやすい傾向あります。ハードル下げたくない。でもしんどくなります。
ちゃんとできたことに目を向けて「私えらい、これだけできたやん」と労わります、はい!
今年も次々とお申込み頂いてます。リクエスト頂き、2月10日まで期間延長します。このタイミングでぜひ。
[期間限定]守護霊さまから頂くカードリーディング
イベントはメルマガ読者様に先行案内をお送りします。そのほかレイキ(直傳靈氣)や守護霊、
気当てなど、スピリチュアルや目に見えないものの「ちょっとあやしいお話」。地元京都の観光客にあまり知られていないイベントや情報等お得情報もご案内しています。
興味ある方メルマガ登録お待ちしてます
京都二条城近くのサロン紬