ミサワホーム、書類送検
ミサワホーム近畿の悪行が書類送検になったようだ!
悪徳弁護士を擁して散々いいかげんなことをやり続けた結果だ。
これから民事が始まる。
まな板の鯉は往生際を大切にしてもらいたいものだ。
犯罪的欠陥マンション.By 大京、不動建設!
大京と不動建設(現ナカノフドー)の犯罪的欠陥マンションを報道します。
世の中にはこんなひどい、理不尽な事実が存在するのだということを知ってください。
警察が動かないのが不思議です。
十分な賠償をするべきだと思うのですが、なかなか折り合いが付きません。
悪い奴ははっきりしているのだから、解決は早いはずなのに、何故時間がかかるのか?
一体誰が時間稼ぎしているのか?
本日、16時46分から報道します。
一建設欠陥マンション訴訟!読売新聞報道!
へーベルハウスは大いに問題あり!
「やっぱり大手ですからね」「コマーシャルのイメージが良いよね」「営業マンの対応がなかなか良いから」へーベルハウスで家を建てた人達は皆このようなことを言いながら、建てたことを悔やんでいるのだ。
旭化成ホームズ、へーベルハウスで家を建てて、不幸のどん底に叩き落されている人は実はたいへん多く、その一握りが弊社に駆け込んでくるのだが、会社の対応が極めて悪く、泣き寝入りを強いられるケースもある。
そもそもこのヘーベルハウス、一体何が悪いのだろうか?それは社名でもあるこの「ヘーベル」という素材の問題も実は大きく影響しているのだ。
ヘーベルとはALCの旭化成における商品名であり、他にも「シボレックス」や「デュロックス」などといった他社商品もある。
現在でも住宅以外の鉄骨の箱ものの多くに、このALCが多用され、重宝がられているのだが、しかしその物理的性質は、実は百害あって一利なしなのだ。
ALCは気泡が多く含まれることで、断熱性が良いというふれこみで、販売されてきたようであるが、実は断熱性に関しては非常に悪いということが弊社の検査で実証されるに至っている。
理由としては、この気泡が逆に蓄熱しやすく、また吸水しやすいとすれば、果たして断熱になり得るのだろうか?なり得ないことは容易に理解されるはずだ。
そしてへーベルハウスは、この「ヘーベル」を神のごとく崇め、良いものであると信頼することで、断熱施工の考え方を蔑にしてきたのではないかと分析する。
Aさんはご主人の仕事の関係でドイツ転勤から日本に戻る際、へーベルハウスで自宅を建てた。その際娘のピアノ室の防音を依頼したのだが、まったく防音にならず、そればかりか、寒い隙間風に悩まされることになる。
そして多忙なご主人は、1階の和室で寒いと言いつつ仕事をしていてある日の朝亡くなっていたという。
数年が過ぎ、リフォームをするか、売ってしまうかという時に弊社に検査の依頼がきた。
見れば、断熱はいいかげん、防音と称するも防音にはなっておらず、特にご主人が亡くなられたという和室には隙間風がすごいことが分かった。
また防音の不備に対しても、「これ以上異議を言わない」という承諾書まで書かされていたのです。
どこまで消費者を愚弄しているのか。
Aさんは、長年騙されてきたことが、そこでやっとわかったのだ。
Bさんは都内の高級住宅地に娘を住まわせる家を計画、そして1階は賃貸できるようにとヘーベルハウスに依頼。
ほどなく住み始めてから、1階の床にカビが生えたことをきっかけに、弊社が検査に入ったのである。
カビの原因は1階床のヘーベル板が建設時に降雪を受け、気泡に吸水した水分を十分乾燥しきれずに、工期を急ぐあまり内装工事をしてしまったことと判明、さらに1階床には断熱すら入っていないことが分かったのだが、ヘーベルハウス側は、「部屋の通気をしないからだ」などと苦しい言い訳を貫くような姿勢に終始した。
その他にも調べれば駐車場として使用したいと思っていたところに引き込み電柱が立っていたり、北側に無駄な空きが発生していたり、首をかしげることが多々確認できたのだ。
ヘーベルハウスの言い分は「図面に描いてあるでしょう」と言うが、こちらからすれば、そのような図面を描くということ自体が問題であると思うのだが・・・
Cさんは都内の駅近くの商店街に面した土地を購入しました。
飲食店が立ち並ぶ一角に、1階貸店舗、その上を貸家と住居にしようと考えたのです。
最初はハウスメーカー数社に設計を依頼しましたがその時へーベルハウスだけが「4階建てが建ちます」と言いその他の会社は3階建てしか建ちませんと言ったのだそうです。
Cさんはへーベルハウスだけが4階を建てられる技術的にも優れた会社だと思い、即刻契約に至ったそうです。
ところが実施設計を進めて行く過程で、法規制により4階建てが建たないことを告げられました。
4階が建つということで他社より高額な見積もりに対しても合意した上で契約したわけですが、3階しか建たないということで契約金額×3/4になるのかと思いきや、ほとんど変わらない金額での再契約が為されたのです。
Cさんは、この時止めておけばよかった、と当時を振り返ります。
仕方なく契約を続けましたがまた新たな問題が浮上します。
建物が上棟した時に、自分の敷地が、前面道路より低く掘り下げられていることに気付いたのです。
受け取っている図面では道路と高低差無しの表記です。
これを問いただすと、「工業化認定ですから」と言い、柱の長さを変えられないから、道路斜線などに当たった場合は、GLを下げるのだと言い放ちます。
Cさんはこれに対して、「冗談じゃない、そんな話聞いてない」と反論します。
そこで気付いたのですが、通常の注文建築は、階高などに関しても注文の性質や内容に応じて、任意の高さにすることが出来なければならないと思うのですが、へーベルハウスにはそれが出来ないということなのです。
要は、工業化認定の名の下に、自分達の都合の良い建て方を消費者に強要しているに過ぎないということなのです。
そして私が検査して分かったのですが、地盤を掘り下げる工事に要する費用まで、見積もりの中に計上されていたのです。
柱の長さを変えられないのは、へーベルハウスのシステムが不完全であるからに他なりません。
説明もせずに、図面では良いことを描いておきながら、余計にかかる費用については、それをすべて消費者に転嫁するとは、モラル以前の問題なのではないかと思うのです。
とにかくヘーベルハウスの性能は極めて低く、工業化認定と言われるシステムそのものも問題があると言わざるを得ないのであります。
またこれは感覚の問題ではありますが、あの四角い家のどこがカッコ良いのでしょうか?私には良さがまったく分からないのですが。
これからもこの会社の問題は増えるであろうと予測されます。
日本にはこれ以上鉄骨を使ったプレハブは必要ないのです。
これからの時代は家を量産する必要が無いのですから、鉄を使う必要も無いし、したがって認定を取る必要も無いのです。
だからへーベルハウスは、もう社会にとって必要が無いのです。