先日、午前中は高野山へ、
午後からは、ある場所へと立ち寄ってまいりました。

こちら、高野山のすぐ近くに鎮座する「丹生都比売神社(にふつひめじんじゃ、にうつひめじんじゃ)」です。

実は、以前こちらのある場所で大変に不思議な不思議な体験をしたことがございます。
以来、高野山参拝の際には自然と足が向くことに。

こちらが、社内西側に位置する「大峯修験者の碑・光明真言板碑・脇ノ宿石厨子」の石碑群です。
「天宮会」では、まず「密教」を深くご理解していただくために、
身密(しんみつ)として、「金剛合掌印」を結び、
口密(くみつ)に、「光明真言」の聖句、マントラを発し、
そして、意密(いみつ)には密教の教主「大日如来」を心の眼で観じる、
かかる「三密」(身・口・意)を修していただきます。
「天宮会」、「密教呼吸瞑想法」は何も特別な会ではございません。
誰でも、心を穏やかにし、
偏見のない、偽りのない素直な心にさえ近づくことが出来れば、
自然と、この大宇宙に普く広がる「仏の声」、
「真実の世界」を知ることが可能なのです。

先日の「天宮会」(in名古屋)にご参加くださいました皆様方の願い、
必ずや、大いなる「仏の声」、光明真言となりて再び天高く仏の御許へ。
それでは、次回は東京・大阪の皆様方との再会、また新しい出会い、
今から楽しみにいたしております。
合掌
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