チャリ部夏遠征（笑）その二

八甲田丸の周りにはこんな物が。
八甲田丸のスクリューです。
そうです。｢津軽海峡冬景色｣の歌謡碑です。センサーが人を感知すると歌が流れるらしいのですが、何かずっと流れていた気も。
去年も来ましたが、今年も撮らないわけにはいかなくて。
その昔、船の科学館に係留されていた“羊蹄丸”に展示されていた品々が、“青函ワールド”という形でこちらに。昔の場景を再現した人形や、昔使われていた品々。…個人的には、業務用の品々に興味が。
看板とか
旅客名簿の用紙とか。画像ありませんが、関係者用の資料(業務マニュアル?)も展示してありました。…なぜ隣のマークを撮ってる

ブリッジから煙突展望台に行く途中、旗を掲揚するところに遭遇。
揚げているかた、船にいるガイドさんです。この時はおられませんでしたが、元機関長さんがガイド役になってることもあります(去年来た時は元機関長さんでした)。
コスタ・ビクトリア号が寄港していたので旗を揚げたそうです。
さておき、この後は煙突展望台

車両甲板

去年も撮ってたなー、とスルーしてたら、車両甲板の横の扉が開いてる。

網が張ってあったので風を通す為なんでしょう。
統括制御室(でも機械撮ってない)

発電機室とエンジンルーム

と一周。…去年のリベンジがかなわなかったのが残念ですが、とりあえず本来の目的に戻りましょう。
…調子に乗って撮りまくったのでメモリ一杯。ここでは気づいてませんでしたが、あることが起こってました。
…その三に続きます。