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考えすぎると「理想の行動」ができない

こんにちは、自己啓発マニアと申します。


先ほど、大河ドラマ



「龍馬伝」



を録画で見てきました。



今回は、最終話の一話前の


「第47回」


の放送だったのですが、


『大政奉還』


に関する回でした。


龍馬はたくさんの人に支えられながら、

大政奉還を成し遂げたのですが、


そうは言っても、日本を笑って暮らせる国にするという


『龍馬の意思』


がなければ、今の世の中になっていなかったと感じました。



これまで、歴史というものを軽視している所があったのですが、

龍馬伝を通して、幕末の時代を学ぶことができて、


坂本龍馬という武士の生きざまから、


・意思を強く持つこと

・決断をすること

・失敗を恐れず、実際に行動を起こすこと

・人との繋がり

・人に頼るということ


の大切さというものを感じることが出来ました!



最終回のような感想ですが(笑


そう感じたときに書いたほうが、

いい記事が書けますからね^^



では、今回のテーマに入ります。



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<今回のテーマ> 考えすぎると「理想の行動」ができない
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私は、自己啓発本をよく読んでいたので、

先のことを考える癖があって、



「今後の将来はどうなるのだろう」


「自分はどんな生き方をしたいのだろう?」



と、ふと、物思いにふけることがよくあります。



まあ、これは


・あらゆる失敗を繰り返さないため

・より良い生き方をするため



なので、素晴らしいことなのですが、

あまり考えすぎても良くないと感じることがありました。



それは、



「体が緊張しすぎる」


「心が緊張しすぎる」



ということなんですね。



例えば、


「体が緊張しすぎる」



という例であれば、

お風呂に入っているときや、寝る時などに、



「今日はこんなことがあったな~」


「ん~ネットサーフィンをやり過ぎたかなあ?」


「明日は絶対これをするぞ!!」



などを感じていては、リラックスできませんし、

寝不足になるし、筋肉痛になってしまう。



また、「心が緊張しすぎる」という例であれば、

ブログ記事を書くときなどに、



「価値を持って貰えず、時間の無駄になってしまったらどうしよう・・・」


「もう少し経てば、もっと素晴らしい記事が書けると思うのだが」



と自分に自身が持てず、

行動することをやめてしまったりします。




なので、あまりにも考えすぎると、



『考えすぎると「理想の行動」ができない』



のですね。



本当はやりたい事があって、



●リラックスしてお風呂に入りたい


●毎晩、熟睡をしたい


●ネットサーフィンを辞めたい


●文章力を上げたい



このような目的を持って、行動をやっています。



つまり、考えすぎることが

行動の妨げになってしまうんですね。




あなたもご存知の、



「明石家さんまさん」



もとあるテレビ番組で、

このようなことを話されていました。



『悩むのは「今の自分が限界」ということだから、

悩んでも意味が無いと思っている』



さんまさんのお人柄を支える、

哲学だなーと思いました。



私もさんまさんの笑いのセンスと明るさは、

ぜひ真似したいと思っておりますので、



『悩むのは「今の自分が限界」ということだから、

悩んでも意味が無いと思っている』



という哲学は、取り入れたいと思っております。





『考えすぎると「理想の行動」ができない』




一見当たり前なことですが、

ふと1日を振り返ってみると、


あなたも考えすぎることがあるのではないでしょうか?



それは恐らく、あなたのクセであり、改善が可能ですので、

それが治るまでは、



『考えすぎると「理想の行動」ができない』



という哲学を持ち、



「意識しない」



という意識をしてみましょう(笑)



私は子供用の画用紙に、



『悩むのは「今の自分が限界」ということなので、

行動をするしかない』



と書いてみました。



上に書くと、考えるよりも5感を使うので、

潜在意識(無意識)に入りやすくなります。



そうやって、哲学を作っていってるんですね^^



あなたも今回の




『考えすぎると「理想の行動」ができない』




ということについて、学びがありましたら、

何かアクションを起こしてみてはいかがでしょうか?