1月。
年末に入院していた義母に会いに義実家へ。
そこで、
最近顎が痛くて、耳の下のリンパ?が腫れてると話したら、
義母に『口腔外科にとりあえず行ってみたら?』と勧められる。
10年前くらいから、顎は時々痛いことがあって、
一度、口腔外科に行ったことがあるが、
『指が縦に3本入るなら大丈夫!』と言われて、そのまま帰されたことがあったので、
ちょっと痛いくらいだと、
『指3本入るしなー』と我慢していた
耳の下の小さなコブ(ビー玉くらい)も
全く痛くはないが、ずっと消えずに気になるので、
義母の言葉を聞いて、とりあえず口腔外科に行ってみることにした。
なんなら痛いのは顎だから、
耳の下のコブは、受診ついでに理由を聞いてみようと思っていた。
そして、
近所の口腔外科もやっている歯医者さんで言われたのは、
『この開けたら痛いところは耳下腺。耳鼻科にいった方が良い。』
だった。
てっきり顎だから口腔外科だと思ったら、違ったらしい。
そして
歯医者🦷を後にして、
その足で斜め向かいにある耳鼻科👂に行った。
今思えば、
この時に耳鼻科の受診を勧めてくれた
歯医者の先生に本当に感謝である
耳鼻科では、
『耳下腺は唾液腺だから、風邪のウイルスが逆流したかも?抗生剤出してみよか。』
と薬をもらって帰った
1週間分の薬が切れても治ってなかったが、忙しくて
次に病院に行ったのは2週間後だった
そこで、全然小さくならないから薬を変えてもらってさらに1週間。
が、むしろ風邪をひき、
耳の下の腫れが大きくなった感じがした。
(小さいスーパーボールくらいのサイズに感じていた)
次の診察に行ったら、
先生から
『もしかしたらって言う可能性もあるから、明日の朝、市民病院に行ってきて。紹介状書くから。』
と言われた。
この時は、
自分が癌だとは微塵も思っていなくて、
『全然良くならないし、大きい病院で見てもらって、理由が分かったら良いよねー』
くらいに思っていた。
我ながら、呑気である。
続く。