６児の子育てをしながら好きな仕事も両立♪
おうち起業・複業で理想の働き方を実現する
子育て起業の専門家、嶋根花奈です♪
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子育て起業誕生ストーリー第２話をお伝えしますね＾＾
第一話：毒親に育てられた子供の今
https://ameblo.jp/jikankatuyou/entry-12633822008.html
第１話ではざっくりと私の経歴をお伝えしていきました＾＾
第２話では私の幼少期の頃のお話をしたいとおもいます。
正直、この経験がなければ
子育て支援をしたいとは思わなかったと思います。
私は兄２人、弟１人の４人兄弟です。
自営業で工務店を営む父と母の間に生まれました。
兄２人と私は３人年子ということもあり、
昼間はほとんど、仲の良かった近所のおばさんにみてもらっていたと言います。
物心つく頃には父と母は顔を合わすたびに喧嘩をしていて
次第に母はワンオペ育児、のちに離婚をしてシングルマザーになります。
家にいる母はいつもイライラしていました。
そしてその怒りの矛先は
いつも私でした。
体への暴力
人格を否定する様な言葉
生きるための最低限のことはしてもらっていましたが、
今でいう虐待に値する事が日常茶飯事でした。
怒られない様にいい子にいなくちゃいけない
失敗は許されない
自分の意見より他の人の意見が重要である
人に迷惑をかけてはいけない
いくら頑張っても、それは褒めるに値しない
そんな価値観を持った幼少期でした。
そしてこれは今でも私の潜在意識の中に刷り込まれているものもあります。
これは大人になって学んだからこそ言えるのですが、
幼少期の頃、
一番大好きで愛されたい存在であるお母さんとの関わりは、その後の子供の【生きていく力】を作ります。
一緒にいる時間の長さではなく
関わりの濃度
が大事なのです。
実際に私も幼少期の頃は母と一緒にいる時間は長かったです。
そして
悪い思い出ばかりではなく
してもらって嬉しかったこともあります。
ですが、それ以上にマイナスな事も覚えてしまっているんですよね。
幼い頃の母親との愛情をどれだけ伝え
どのくらい子供が受け取っているのか。
これが良くも悪くも生きていく上での基盤になっていきます。
もちろん、私の様にあまりいいとは言えない幼少期を過ごしてきたとしても、努力次第で好転することは可能ですが、
もう一度自分の過去を思い出すことにもなるので、やはりつらいです^^;
今思えば、
母自身が父に依存をしてしまっていたかもしれません。
子育てに余裕がなかったのかもしれません。
でも子供にとってはそれはわからない。
だからこそ、
まずはママが満たされること
がとっても大切です。
ママになったからといって
自分がいろんな事を我慢してしまうと
どこかに歪みが生じてしまいます。
それをリアルに経験をしているからこそ
ママの理想のライフスタイルを叶えるお手伝いをしていきたい！
そう思っています♡
こちらでは私がどうやって叶えているのか
子育て起業はどんなメソッドなのかを
毎日配信しています
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http://egaonotane.info/kanaline2/
本質は一緒なのです♪
ママが理想の働き方をすることで
子供もその姿を見て
自分もそうなりたい！！って思えるようになります＾＾
パパもそんなママを応援したくなります
ママが理想の働き方を叶えるのは
家族のためにもなるんです♪
大丈夫♪あなたは一人じゃありません＾＾
次回は
そんな自己肯定感０の私が変わろうと持ったきっかけについてお伝えしていきますね！
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします♪
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