娘の初戦の朝を迎えました。
私はいつもの朝と同じように
自分の準備をしながら
家族分の朝食を作りに
娘のお弁当作りに
バタバタしていました。
娘は朝まで一度も
目を覚ますことはなく
いつも通りぐっすり眠った
と言っていました。
朝食もいつも通り
トースト、サラダ、卵焼き、スープ
あと、チョコレート
ん?いつもは
ヨーグルトやフルーツも食べるけど
今日は食べてなかったかな
今日娘が受験をする大学の会場は
一度も行ったことがなく
下見をする余裕もなかったので
少し不安そうにしていました。
なので・・一緒に行くことにしました
母に任せなさい
と、言っていたにもかかわらず
駅から逆方向に歩いてしまい
(2、3分くらいです)
『ここなら一人で来れたよ』と
娘に呆れられてしまいました
試験当日までイマイチな母です
大学の前まで行き
『じゃーねー』
と、だけ言って見送りました
数日前、私は緊張していて
受験経験のある母友に
そのこと愚痴っていました。
心境はだよーと。
そうしたら、
泣いてるより母は
自分のことだけ考えて
美味しいものでも食べて
幸せにしてればよいのよー
と、言ってくれて
とても気持ちが楽になりました
その言葉通り、娘を見送ったいま
幸せに過ごしています
あ、今日は午後から仕事です