自家感作性皮膚炎で悩まされた場所の一つが、足首です
関節は常に動くこともあり、一番衣服と接触する場所。また、浸出液が出ているときにリント布を固定しにくいところでもあり治りが悪いのです。

こちらがその治りが悪い湿疹。


しつこく次から次へと出てくるのです。また、全体的に赤みまで出てきました。この状況を改善するため、私はマヌカハニーを愛用しています。この湿疹群にマヌカハニーを塗り、リント布やラップ等で巻きます。


マヌカハニーは、ヨーロッパやアメリカではすでに治療用として発売されている商品です。日本では食用としてしか認知度がありませんが、特に抗菌作用が絶大なのです。これを塗り続けると。




こんな感じで全体的な赤みが消え、時間とともに湿疹も治ってきました。人に教えたことはありませんが、マヌカハニーは実際に効果があったものの一つです。関節なのでよく動くことから、ラップで巻いて保湿もかねて使うことも多かったです。湿疹が消えた後は茶褐色の色素が残り、時間がかかりますが消えていきます。


私は、砂糖自体が皮膚炎に良くないことから、このマヌカハニーをよくパンにつけたり、舐めたりして糖分を補給してました。


マヌカハニーには、抗菌の強さによって16+、20+、25+等あります。私は、湿疹には25+を愛用し、食用としては16+を愛用していました。食用では、ピロリ菌に非常に効くことも有名です。


自己責任になりますが、もし興味がありましたらお試しください。