2008年1月は、自家感作性皮膚炎がひどかった時期でした。
写真で見ていただけるとわかる通り、貨幣状湿疹と複合的になっています。

2008年~現在にいたるまで、煎じ薬の漢方を毎日飲み続けています。
その間、何度も漢方薬の調合は症状にあわせて変えてきました。

そして、脱ステロイドをしたことにより何度も悪化と改善を繰り返してきましたが、徐々に悪化しても前回の悪化よりも悪くならなくなってきました。

自家感作性皮膚炎は、外部的な治療と内部的な治療の両面が必要になります。内部的には、やはりアレルギー反応を押さえ込むような漢方や食事療法に効果があることがわかりました。これから少しずつですが、実践してきたことを書いていきたいと思っています。

2008年1月