自家感作性皮膚炎の経緯を発症したきっかけである2008年3月12日~2008年11月14日までの記録をまとめてみました。「自家感作性皮膚炎の経緯」のテーマに入っています。

処方された薬や先生の診断内容が簡単ですが記されてます。

2008年3月~12月までは、信頼できる先生の指示を的確に守り治そうという一心で頑張りましたが、治るどころか、一時的に良くなってもどんどん悪化していきました。

某国立大学の有名教授に診断してもらっても、処方は同じでした
皮膚科医は、自家感作皮膚炎の治療方法をステロイドに頼っています。
効かなかった場合の対処方法は誰も知りません。つまり無責任なのです。


私は、診断の途中でステロイドの副作用を何度も経験しました。

首の周りや顔などから浸出液が大量に出てくることもありました。

私の場合、自家感作性皮膚炎になった原因は最初の病院で処方された薬だと思っています。ヘルペスを疑われて処方されたテラ・コートリルという抗生物質を含む軟膏が、体内の免疫とアレルギー反応を起こして全身に広がったと考えています。


自家感作性皮膚炎の原因は様々です。蚊に刺されて、水虫が悪化して、アトピーの人が悪化してなどなどです。


私は2008年末に素晴らしい先生と出会い、その先生とともに現在も治療を続けています。現在は98%くらい治りました。でも完治はしていません。自分なりに食事療法や湿疹の治療の方法などを試行錯誤して確立しました。

自家感作性皮膚炎をステロイドで治すことは悪いことではありません。1ヶ月くらいまでなら、先生の指示のもと頑張ってみてもいいと思います。しかし、もしステロイドを使用し続けても快方に向かわない方がいたら、私の考えや治療を参考にしてみてください。きっと完治にむけた明るい光が見えてくると思います。

事前にお断りいたしますが、私のブログで紹介する内容はあくまで個人的に行っている内容であり、万人に効果があると実証されているものではありません。また実際、実践される場合は、自己責任でお願いします。