この間の治療は、

朝昼晩、十味敗毒湯服用+夜、ジルテック服用+朝晩、アンテベート塗布

です。


今日(43日目)は5回目の診察でした。
自分としては、前回からあまり変化がないように思っているのですが、先生の言うには、新しい発疹の発生が少なくなってきている、みたいです。根気よく続けていきましょう、とも言われました。
今回の薬の処方は前回と同じですが、アンテベートがまだ残っているので、今までよりは少なめでした。


さて、この二週間の間に床屋に行ってきました。
床屋のおねえちゃんが嫌がるかと思って、行くのを躊躇していたのですが、いかんせん髪の毛がうっとうしくなってきたので、やむなく行ってきました。一応、刈ってもらう前に皮膚炎になったことを伝えたところ、特に嫌がる素振りも見せずにやってもらえました。おねえちゃんも油脂系のものに対して肌が弱いということで、定期的に皮膚科に通っているらしく、皮膚炎に対して理解があってよかったです。それに、シャンプーを油の少ないものにしてくれたり、シェービングの際に肌にやさしいローションを使ったり、いろいろと気を使ってくれました。


症状の方ですが、顔や手の甲など、普段露出する部分にも発疹が出てきました。まだ少しだけなのでそれほど問題ではないですが、これが広範囲に広がるようだと困ります。
ほかの部位では、上半身はだいぶおさまってきたようです。そのかわりに、主戦場が下半身に移ってきています。ただ、初期のように細かいものがたくさん出るのではなく、大ぶりなものがぽつんぽつんと出ています。これも原因は同じなのでしょうか? 気になるところです。