
絡みました。絡まりました。
時には
寄りかかって
集まって
慰めあったり
笑いあったり
泣きあったり。
樹が好きなのは枝があるから。
桜が好きなのは花びらがあるから。
寄り合って
別れて
また会って。
私たちが喜ぶべきことは
人間は自分の意思で動いていける
近づいて
遠ざかって
一人になって。
また近づいて。
そうやって
そうやって
大切なものを傷つけないよう
大切なものを傷つけないよう
力になるなんてそんなたいそうなことじゃなくて
ほんの少しの
ほんの一部。
枝や
花びらや
そんなものに。
そして
時には誰かの幹や
花になれる瞬間があれば
わたしたちは
咲いた花より
太陽に向かう樹より
強く美しくなる
周りにいる人が何かを見つけて感じることは
自分が何かを発見すると同じ喜びがあるって今日思った。
さっきから詩というか詩のようなものを整理してました。
そして気づいたらこんな時間
我が家には数え切れないほど使いかけのノートがあり
そこにはわたしが感じたことを気まぐれに書き留めてあります。
あまりにもノートが多いから処分したくて。
でも過去に考えたことをきれいさっぱり捨てるのもなかなかできなくて
(思い出症候群)まとめていた次第。
このブログをはじめようと思ったのはここに色んなものを整理しようと思ったから。
途中でなんだか方向が変わってしまったけど。
やっぱアメブロは純粋に思ったことと創作に関する便利帳にしようと改めて思いました。
それで使いかけのノートや過去のHPやmixiをみていて思ったのだけど
昔は本当、書くことが純粋に好きだったんだな~って思いました。
そして自分がどんだけ変わったのかを感じました。
人は変わる。
変わってしまう。
それは自分だけじゃなくて周りのみんなもそう。
私はどうせ変わるなら「いい風」に変わっていきたい。
ふんわりとした人の頬をなでるくらいの柔らかい風に。