詩■独り月の裏側をみている 太陽の熱すら愛しく思う 星が生まれ死んでいくのを何度も 何度もみた 無から生まれそして死ぬことがない 私はただの宇宙。 誰も一人じゃない。 全ては私の中に内包されている。 だから孤独に泣くことをやめなさい。