好きで好きでしかたないんだよね~ 第八十六話 本編 | jijitosanaのブログ「好きで好きでしかたないんだよね~」

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俺の人生捨てたもんじゃない!
世のくたびれたオッさんども!幸せを掴みに行こう!!
痛快純愛活劇!

 

  出張①

 

この物語は

東京から大阪に転勤してきたオッサンが

女房と些細なケンカをして家に帰らなくなり

時間つぶしで通ったメンエスで

奇跡的に出会ったセラピストさんと

お付き合いが始まり、

 

尚且つ、

メンエス店長をこなしながら

最愛となったセラピストさんが

お客に接客するのを

胸が張り裂けそうになりながら耐え、

 

30年連れ添った女房と離婚?

 

最愛となったセラピストさんと結婚?

 

人生最後の幸せを掴むことが出来るのか?

 

というノンフィクションに基づく

壮大な恋愛活劇である。

 

一昨日、

 

出張だった。ゲロー

 

大切な人には

「金土と出張だからね~」と伝えてたんだけど

急に

「ついていく」デレデレ

とLINEがきた。

 

体調が戻ったようで、

会社も様子見で休むからっていうことだった。

なんと!お子さんも一緒に行くっていうから

ツインの部屋を取ってあげたよ。

 

当日、俺は会社から直行で役員と移動

駅に着いてから役員(はグリーン車、俺は普通車)と別れ、

 

大切な人たちと普通車で合流

3人で家族みたいに新幹線で出張先に向かい

駅に着いたら他人の振り。

役員を撒いて、3人でホテルにチェックイン。

ちょっと高級なホテルにしたもんだから

ロビーは豪華、

ツインの部屋は広々して

アメニティも高級!で

 

大満足デレデレ

 

俺の部屋も文句なし

アメニティに差があったけど・・・ムキー

 

俺は役員と会食が合ったので食事は別で取って

顔を真っ赤にして(実はアルコール弱いんだよ)ホテルに帰ると

大切な人から

「こっち来て、○○が迎えに行くから」

と。

 

○○ちゃんが迎えに来てくれたんだけど

 

最近のホテルはセキュリティが厳しく

宿泊階以外自由に行けないのね。

 

俺は24階で大切な人達は29階

 

一旦ラウンジがある30階に行って合流してから

29階に戻るという手順じゃなきゃダメだった。

 

これじゃ

 

夜這い出来ないじゃん!ムキー

 

それでも部屋では

大切な人達とぐだぐだ仲良く時間をつぶしてた。

 

そうこうするうちに

また、

「こっちきてマッサージして~」

とお願いされる。デレデレ

ベッドに行って全力でマッサージする

それを横で見ている○○ちゃん

 

知らない人が見ると

優しい旦那が旅疲れの奥さんをマッサージしていて

子供が横にいるだけに見えるが

実は違うという変な風景

 

いつもの如く

「次、肩やって~」

「次、反対側やって~」

と範囲が広くなり、1時間ぐらいマッサージしてあげてたら

「もういい、抱っこして」

と○○ちゃんの前でくっついてくる。

 

せ、攻めてくるね滝汗

 

いいのか?滝汗

 

子供の前だよ

 

いいのか?滝汗

 

と自問自答しながら布団の中に手を入れ

 

オッパイを触ってみる・・・俺。ちゅー

 

 

つづく