ある方から薦められた満州国演義の第1巻を読みます。
去年、本【風の払暁】を購入していました。ようやく読めます。
12月は大掃除のため、陸前高田市図書館夢プロジェクトの寄付にまわす本の分別をしていました。
自宅にある、もう頭に入った内容の本の最後の読み納めに没頭していました。
再読しながら、あれやこれやとジャンルを読みながらも、江戸、明治、大正、昭和初期にどうしたって戻ってきてしまう自分に、これでいいのだと1つ頷いて購入を決めた満州国演義。
まだ読みはじめて190ページですが、ツルゲーネフ、小林多喜二が登場しています…私には読みやすいのです。多少なりとも何やら読んで下地があるからです。
払暁…明け方、夜明けという意味だそうです。
払暁…この年齢ながら、感覚的でありながら、今まさに私はその時期なのではないかと頭をかすめました。
本【風の払暁】と一緒に2019年の家計簿を購入していました。
払暁を意識して、生活を少しずつながら変えていきたいと思います。
年末からぬか床を休ませていました。
塩と塩をふって水分を抜いた人参をぬか床に投入します。
休息と栄養と仕事のパターンはぬか床も同じです。
ジジも休んでます。
払暁を感じた今年はどんな1年になるのでしょうか。頑張ってみます。