日本が誇る世界的ギタリスト
その名も
高中正義
本当に好きだった
心から好きだった
ってか、今でも好きだけどwww
車に乗るときの定番BGMだったりもした
となりに彼女を乗せ海岸沿いを走る時
何気にがっつりとハマる高中サウンド
完璧な雰囲気作りをしてくれた
思い出すだけでムズ痒くなるような
若き時代のあれやこれやの背景で
静かにまたは軽やかに
そして時に荒々しくも
若き過ちを見守っていてくれた曲たち
もちろんライブにも行ったさ
だが!
そのライブのがっかり感が半端ないんだよ
数多く出してるライブCDでもそうだ
違う!
高中さん
違うんだよ!!
まあミュージシャンとしては
ライブってのに特別な思いがあると思うよ
CD音源と同じじゃつまんないからと
アレンジかましまくってくれてるけど
そいつが負の目にでてるんだよな
いや
中にはそのアレンジがもう最高ーって人も
いるにはいるんだろうさ
でも自分的には我慢できない点なのさ
ちょっと例を上げてみよか
(曲名は公開しないけど思い浮かぶはず)
例えば高中さんの楽曲ってサビがいいんだよね
マジ盛り上がる部分はサビに尽きると言える
CDで慣れ親しんだそのサビ盛りがだ
ライブでは余っ計なアレンジのせいで
台無しブチ壊しヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?状態だっつーの
さあここからサビ盛りが始まるぜーーー!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
って鳥肌立てる準備をしてたのに
見事な肩透かしを食らうのである
つまり
こっからサビー!!! ってところで
サビになんないで妙な間奏に突入
彼ら的にもやはりその曲のサビは最高だと
その曲の全てはこのサビに凝縮されていると
多分そう認識していると思って間違いない
「ほんとはここからサビ突入なんだけどさー
CDとおんなじ構成じゃプロとしてダメじゃん?
だからちょこっと引っ張ってからドカンと行くよー!!!」
みたいな…
余計なプロ気質の気遣い(おせっかい)である
だからせっかくの良曲がサビの前の妙な間延びで
「あ、ダメじゃん… なぜ?なんで?どうして?…」
って感じになってしまう
ライブで聞きたかったのはコレじゃないんだよ
CDと寸分違わないあの曲を演奏してほしいんだよ!
確かにライブにはライブでしか味わえない良さがある
それは認めるし大好きなライブのCDもDVDもある
でも、でも、だってだってなんだもん…
サビ前の駄間奏でもがっかりなのに
曲全体に渡ってアレンジしまくるのはどうかと
サビ盛り前だぞ!そこでメンバー紹介入れるかーー?
なんてのもザラ
って言ってると
「じゃ、フアンやめちまえよ!勝手にこいてろバカ!」
って言う人も必ずいるんだと思う
だからこれ以上はもう書かない
でも、自分と同じ思いを持ってる人も
少なからず絶対にいるはずである…と思う
と、言うだけの話です、はい
だらだらとごめんなさい