Good evening
毎日が怒涛のように過ぎて行く
嫌だわぁ
あの日
10/26は時間休をとって
成田からKIXに飛ぶ予定でした
バブちゃんがお休みだったので
少しでも早くKIXに行きたかったのに
まさかの整備遅延
いつ飛ぶかもわからず
払い戻しに応じるアナウンスが流れ
それでも、飛ぶと信じて
待つ事2時間
やっと搭乗案内
まぁね
きちんと整備して安全確認大事よ
待つわよ、私は
KIXに着いたのは
最終電車一本前
バブちゃんが改札で待っててくれて
いつも行くたこ焼きみーちゃんへ
ここのママさんめっちゃ良い人
前回の訪問の時は
台風の影響で
元々のフライトをキャンセルして
日帰りだったから
今回はゆっくり楽しもう
そんなんで
たこ焼きみーちゃんで深夜まで
ママとお喋りしながら
飲みまくり
3時頃バブちゃんハウスへ
バブちゃんは流石に
さっさとシャワー浴びて
スヤスヤ就寝
じじ夫は何故か
前もって頼んで配送しておいた
キッチンに置く棚を
組立て始め
終わったのは朝5時
その後シャワー浴びて
就寝
虫が知らせたのかな?
3泊4日なんだから
次の日でも良いのに
どうしても終わらせたかった
そして、9時頃モソモソ起床
でもお布団の中でヌクヌク
ハゲから
[10:10の新大阪発乗るね。
赤福買ったよ]
と、ラインが入り
そうなんです
ハゲは25日から大阪入りしていて
本社で会議あったりね
同じ大阪には居たんだけど
ハゲは仕事だから
新大阪近くのホテルにお泊り
一足先に帰る予定だったのです
そして。。。
13時過ぎにばぁばから電話
もしもし〜
すると
ハゲちゃんが東京駅で倒れたって!
救急搬送されたって!
意識ないって!
母の電話口からの声が
夢の中の様な不思議な感覚
側に居たバブちゃんが
ママ!しっかりしてよ!
ん???ちょっと何?えっ?
何が起きたか理解出来ずに
ボー然と電話を見つめて居たじじ夫
東京駅のホームに降りて直ぐ
崩れる様に倒れたらしい
既に意識はなく
痙攣が始まって居た
東京駅の職員さんが
携帯から姉の電話番号を見つけ
先ず第一報は姉に入った
その後義理姉が自宅に電話
誰も出ないので私の実家に電話
母が私に連絡
ウチは元々ハゲ実家とは疎遠
携帯の番号も教えてなかった
そして私はハゲの携帯に電話をかけまくり
コールはするけど誰も出ない
何度も何度もかけ続け
ようやく女性が電話に出た
もしもし!!!
女性が
奥様ですか???
そうです!!!
私、〇〇大学病院の看護師です
主人はそちらに搬送されたんですか?
そうです。奥様、直ぐにこちらに来れますか?
実は今大阪に居るんです
一瞬沈黙
わかりました。今ドクターにかわりますので
そのままお待ち下さい
待つ事数分
ドクターが電話口に
もしもし、ご主人くも膜下出血です
緊急を要します。同意書なくこの電話で了解得たという事手術に入ります。かなり危険な状態だと言うことをご理解下さい。どなたか、先にこちらに来れる方はいらっしゃいますか?
はい!私の両親に向かわせます!
わかりました。が、ご両親到着を待たずに手術に入ります。
宜しくお願いします
同時にバブちゃんが新幹線のチケットを
予約してくれて居た
私も一緒に行く!と言って
続く
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