【第6試合】
★ROAD to DANGEROUS GATE
-スペシャル6WAYマッチ-
吉野正人  vs  YAMATO  vs  KAI  
vs  Eita  vs  B×Bハルク  vs  ビッグR清水














本来なら3月に行われる予定であった6WAYマッチ。
新型コロナの影響で5ヶ月遅れの開催となった。
毎年5月のGW終わりに行われる愛知県体育館での
"DEAD or ALIVE"。
そのメインで恒例となっているのが金網戦だ。
これも当然ながら新型コロナの影響で9月に
行われる大田区総合体育館へ持ち越しとなった。
今年の金網戦のルールは複雑というか細かく
一度に全員が入る訳ではなく順番に入るらしい…
当然先に入っている方がエスケープ出来る
可能性は高い。
今回の6WAYマッチはその順番を決めるようだ。

では先に勝った者が①番かというと
これもまた違うようでニュートラルコーナーに
あるターンバックルを開封出来る権利があるようだ。
つまり最初に勝ち上がったからといって①番とは
限らず、また最後まで負け残ったといって⑥番とも
限らないという事だ。
以下、公式ホームページより


《試合形式およびルール》

ニュートラルコーナー(白)のターンバックルに ①~⑥までの番号がランダムに隠されており、対戦する6人の選手たちは試合の勝ち抜け順に1つずつこれを開封していく。

その引き当てた番号が、9.21 大田区総合体育館大会における金網マッチの自身の入場順となる。

 

※引き当てた番号が若い数字ほど9.21の金網戦では有利となるが(※金網戦のルールを参照)、早く勝ち抜けたとしても希望の番号を引き当てられるとは限らない。

 

万が一、開封の権利の無い(勝ち抜けていない)状況でターンバックルを開封してしまった場合はその場で失格となり、自動的に⑥が決定する。

 

なお、試合にはフォール、ギブアップ等の通常決着に加えて、オーバー・ザ・トップロープのルールも採用される。



今回の金網戦のメンバーで興味があるのは

YAMATO,Eita,B×Bハルクの3人だ。

逆に言えばこの3人が本番で無事エスケープして

くれる事を願っている。

中でもYAMATOとハルクのマッチアップはやはり

注目してしまう。


つづく