3月中旬、人間ドックの婦人科の先生に指摘され仕方なく職場のビルに入ってるクリニックを受診。


そこには40代ぐらいのマスク越しでも美人の女医さん


かくかくしかじか経緯を説明し

まず超音波。


内膜が厚いわね一あせる

今日内膜の組織を取って組織・細胞の検査をしましょう


でも子宮体癌の内膜の組織採取に取り掛かるもあまりの痛みで断念。


先生も私のあまりの痛がりようにドン引き


細胞診はやめましょうえーん

まだワンステップあるから!

まずMRIで検査して異常が見られるようであればちゃんとした大きな病院で細胞診の検査を受けましようね。


私、前の病歴でCT撮りすぎて造影剤でアナフィラキシーショック起こし2度と使えない。MRIの造影剤はCTとは少し異なるとは聞いていたけどここの小さなクリニックでアレルギー反応が出た場合対応してもらえるかどうか不安だったから造影剤は使用しないでとお願いした。


この日は仕方なく超音波の検査だけしかできず、2日後にMRIの予約を入れてくれたのでその日はそのまま会社に戻った。


ただ超音波の結果内膜がかなり厚く

サラサラと検査中にも出てくる血液がすごく嫌な感じがする。子宮体癌が疑われるから早く検査したいと先生は話してくれた。


2日後診察はなくMRIだけを撮りに再度クリニックへ。

翌週3月26日に検査結果を聞きに行った。


MRIの結果紙を2枚差し出され

そこには沢山の説明が書いてあったけれど

二つの文章がまるで浮き出てるかのように私の目に飛び込んできて思考を停止させた



検査結果 子宮体癌

筋肉組織まで浸潤の可能性あり


先生

まだ悪性と決まったわけではないのよ。組織と細胞診をしないとはっきりしないからね?まず検査をきちんとしましょう。紹介状を書くからどこの病院にかかりたいか決まってる?必ず1ヶ月以内にちゃん病院に行ってね。


ガーン🧎🏽‍➡️


あーまただ。ごめん旦那また癌だ。

本当ごめん迷惑ばかりかけて


そんな言葉しか頭に浮かばなかった。