ゲームからだいぶ離れていたので、

あらためて、アプリの整理も兼ねて、巡回しようと思います。

卒業アプリに該当するタイトルのカテゴリも徐々に整理していきたいと思います。

「アレ?無いな」と思ったタイトルは、

乙女ゲーム総合”に移動してるかもしれません。宜しくお願い致します。


ゲーム


っと言うわけで、今回も五十音順に巡回していきます。というか、まだ【い】なんですね。


久々にアイドルたちに会ってまいりました。

アプリの場合、ストーリーが完結するまで配信されないことがよくあるのですが、
こちらはみんな完結してました。
(途中ゲストの2人はあれ以来配信ないですけど、あれはifストーリーだと思っています。)

アイドルとの恋ってところでまず現実的じゃないし、初めは使い古されたパターンだと思ったのですが、読んでみると二人の歩みを丁寧に描いてくれた作品で、長かったけどこのぐらい丁寧に描いてくれたからキラキラした夢の世界✨みたいな感じじゃなくてアイドルだって人間なのよっていう、
それぞれのギャップを感じてハマることができましたね。

今回の巡回では、一番本編を読み進めていた
伊織さんの最終話「未来編」を読んできました。



Revanceという日本のアイドルグループから、
とある出来事がきっかけで海外で活動をするようになり、世界的なアーティストとなってまた日本に戻ってきた彼らですが「アイドル」であり続けることをストイックに目指しているんですよね。
そんな彼の妻として彼の活動をどう支えていくのか?

作詞家&サブマネから、恋人。そして妻となった主人公。久々に読んだのが最終話で良かった。
これまでの振り返りもあって、
「あー、こんなことあったなー」って
思い出すことが出来ました。

伊織さんは登場人物の中で最も主人公に対して辛辣でした。所謂“ツンデレ”かと思いきや、1話(一番初めの本編)ではデレは無かったのでは?
これはイタすぎて私はこの先読めない…と思ったもんでしたが、振り返ると一番読み進めてたっていう。

それでは主人公とともに少し振り返ってみましょう。

未来編で過去を思い出した主人公が
「最悪の出会い」と言ってるほど最初は冷たかった。


エンドによっては告白が分かりづらかったし。
独り言っぽい感じだった。

でもそんな告白だったからこそ、
同じ場所でのプロポーズに感動した人もいたのでは。

夫としての伊織さんは家事は出来るほうがやるって感じで、主人公が脚本の締め切りが近い時は
何から何までやってくれるのよ。
朝の情報番組のMCをやってる伊織さんの方がハードなんじゃないの?と思うんだけど。
でも、主人公もそんな彼にお弁当をいつも用意してる
から…ま、良いのかな。
2人が良きゃいいのよって、読んでて思いました。

お互い甘えベタなので、相手のことを思って行動しちゃうんでしょうね。


スチルも素敵でした。
ああ、最後までアイドルなんだなと。
余談ですが、スチルを狙うなら
DRAMATICエンドを目指してくださいね(≧∇≦)b


おまけ



最後のこの文字に、もうホントにおしまいなんだなぁと淋しくなりました。
といっても、伊織さん以外はまだ未読がたくさん残ってますけどね。

以上です。
ありがとうございました。


おまけ2
HOME画面で、私へのオススメでこちらが出てたのですが、「黒王子」つながりでしょうか?
うっかり婚はまだプレイしたことないんですが、
先に放置してるアプリの巡回を済ませてから考えようかな。