随分前にクリアしていたのですが、なかなか
感想を書けなくてちょっと忘れかけてたので
またプレイし直しての感想です^_^;
でも、真相がわかってからやり直すのもいいですね。初回プレイで気付かなかったことや、
1度目と印象が変わった登場人物がいました。
いつもはネタバレしまくりの感想を書くのですが、
この何とも言えない良さを体感していただくには、わからない状態でプレイするのが一番かなと思いましたので、今回はネタバレなしの感想です
. . 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜ . . 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜
少し退屈で当たり前の日常を、何となく過ごしてきた主人公 屠 百川(と びゃくせん)。
彼が人の言葉を話す黒猫と出会い、ここが現実世界ではないことを知ります。
前回の記事で「タイムリープモノ」と書きましたが
現実世界へ戻るのか戻らないのか?
夢と現実の境目の世界で、同じ時を繰り返して「答え」を見つけなければならないので、
感覚としては「タイムリープ」に近いと思ったのでそのように表しました。
選択はそれほど難しくないですし、
いくつかの答えの先を見るという意味では、これが正解という選択肢はないかも?
(真相はわからないままになりますが…)
登場人物は、現実世界ではないけれど
所謂、ご都合的でHAPPYな世界ではなくて
現実と変わらずみんなそれぞれ悩みを抱えていて、読みすすめていくと切ないシーンもあるのですが、
ゲーム全体の雰囲気がどこか懐かしさを感じて、自分が若い頃躓いた経験を思い出すといいますか、癒やされるというか…。
プレイする年代で印象が変わるんだろうなぁと感じた作品でした。
ボリュームは軽めです。
DL版のみになりますが、とてもお手頃👛
うまく説明出来ませんでしたので最後に動画の方もご紹介しますね。ゲームの雰囲気がちょっと伝わるかも。
以上です。
ありがとうございました。