ようやくプレイを終えました。



トーリーは、前作同様映画やドラマを観ているかのような演出で、とても楽しめました。

こういったテキストを読み進めていくゲームは、パラメータを上げたりミニゲーム等がなければ、

ゲームをしたいと思う人は物足りなさを感じるかもしれません。(選択肢で分岐しますが)

ですがこのシリーズは違うんですおねがい

本当にハラハラ・ドキドキして物語を楽しめますので、苦手だと思っている方にこそオススメしたいです!!


女ゲーム』ではありますが、甘さは控えめかと思います。ですが、今回は恋人同士からのスタートですから二人のやり取りにニマニマするシーンは多いですおねがい

恋人からの食事の誘いより、友達を優先することはリアルでは当たり前にあると思います。

二人きりより皆でピザを食べながら大騒ぎしたいと思うことも普通ですよ。

幼なじみだった人との友情が心の支えだって素晴らしいし、それを理解してくれる彼も最高ですよね。

でも、せっかくの乙ゲー。もっと萌えたいという方には…物足りないかもしれませんあせる

前作からプレイしている方が多いと思いますが、前作を知っていると些細な二人の会話や反応で十分、ニマニマさせられると思いますよラブ


人公の考え方や行動については思うところもありますが、そんな主人公だからこそ愛されているし(恋人からだけでなく)、手の届く人だけでも救うことが出来たなら、それで良いのかなとユノとグエロさんの笑顔を見て思いました。

と、先にEPILOGUEについて触れてしまいましたが

ラストは衝撃でしたね。

実はクリアしたのが一昨日で、少し経ったから思うのですが、過去を忘れたとしても大きく2人の関係性は変わらかいんじゃないかと。

その時の感情は何となく残っているんじゃないかと、テウタの様子を見て思いました。

アダムとルカとのことも同じように……。

ゾラのことについては正直複雑^_^;

テウタがこれほど慕っていた兄だし、きっと良い警官だったんでしょうけど、やっぱり酷いやつには変わらないので、どんなに美談を聞いても物語でも語っているように「変わらない」んですよね。


あとは個別感想ですが、長くなってしまったので

次に書きたいと思います。


ありがとうございました。