最後に読んだのは桐嶋さん。
すでに第2章まで配信されていたので、とてもボリュームがあったのですが、本編の展開にスピード感があり、サクサク読めた印象でした。
桐嶋さんの普段の行動と同じぐらいストーリーも
サッパリ!

タイトルにあるように、
“ヒーロー”ということで、本編の事件の解決には戦隊ヒーローのように5人で挑みます。
登場人物は多かったですけど、物語が進むに連れて仲間が集結する展開は、まさに戦隊ヒーローを見ているようで燃えましたよメラメラ(๑•̀ㅂ•́)و✧ドリャ
そのヒーローズが誰なのかは是非本編を読んで確かめてほしいです♪

そしてもう1つ、萌えたドキドキ要素はギャップです!
先に読んでいた二人については、過去にきっとこういうことがあって今こうなんだろうな…というのが想像しやすかったんですよね。
桐嶋さんの見た目から想像できる設定って
例えば複雑な家庭環境で、昔は結構やんちゃしてたとか?それが全然違うんですよ〜。
彼の過去を知っていたちょっと悪ぶってた若造に、「メシア」と呼ばれて恐れられたシーンで、
私しゃシビレましたよ⚡(・∀・)⚡
彼が何者なのか急激に興味持っちゃいました。

信頼している相手に対してはとっても温かい笑顔を向けてくれて、守ろうとしてくれるまさにヒーローですよね。とってもいい子。
自分の見た目が怖いっていうのもわかっていて気遣ってくれるし。そういうところは育ってきた環境の影響も大きいのかなと思いました。


カナメくんの本編で、桐嶋さんのことを主人公みたいだと言っていたのも頷ける。
だから、みんなに愛されてるのよね〜。

九条さんの優しさが沁みる。早く彼の本編を読みたいです。

事件解決後の第2章なんて、カワイイ桐嶋さんがイッパイ見れましたもん。
お弁当を作ってきてくれた桐嶋さん。主人公はとても喜ぶのですが、そんな彼女に「嘘っぽくなる」からと失敗したおかずも入れているという彼。
それを喜んで食べる主人公も、嬉しいという気持ちを隠さずストレートに伝えてくれる桐嶋さんも、フタリトモ可愛いです。

笑えたのは、主人公を前に理性を保つために取った行動が新堂さんを思い出すこと。

3人出したら理性を保てました^_^;

というわけで、桐嶋さん本編の感想は以上です。
久々に読みましたがスタマイにハズレ無し。
ハァ〜面白かった!
また、誰かの本編が完結したら読もうと思います。

ありがとうございました〜。