卒業アプリを振り返る。

逢坂颯人ルートもようやく半分まで来ました。

1話ずつは結構短いんですけど、イッキに全て読み返すとなるとやはり読み応えありますね。

それにやっぱりプレイは出来てますが不安定で、1話読み終わる度にアプリが落ちちゃうんでよね~f(^_^;

これは早く読んだ方がいいかな~。あと3人いるんだっ!

間に合ってくれぃ。



逢坂さんは道に迷ってすっかり遅くなってしまったことや、主人公の手を煩わせてしまったことに落ち込みますが、普段から自分の身の回りの事を気に掛けてくれる彼に何か自分も返したいと思う主人公。

屋敷のみんなに意見を聞くけど、何かピンとこない。
彼をあっと驚かせたいと思う主人公はなかなか決められません。


遊びに着ていた日花里ちゃんにも聞いてみますが、主人公が選んだものなら、喜んでくれるとアドバイスされます。

結局思い付かず、逢坂さんと買い物をする中で彼の好みを探ろうとしますが、どれを手にとっても“お嬢様が選んだもの”なので、喜びます。


これでは、彼の本当に好きなものを贈れないと思った主人公は、単刀直入に彼の趣味や趣向を聞いてみると、天体が好きなことを教えてくれました。
そこで、本屋さんに誘いオススメの星の本を
逢坂さんに選んでもらい………。

彼が選んだ本をプレゼントした主人公。

すると、とても喜んでくれる逢坂さん。




ある日会社の人に貰った遊園地のチケットの期限が迫っていることに気づいた主人公は、日花里ちゃんを誘うのですが予定が入っていて行けず、他にも誘ったのですが誰もつかまりません。
そこで、逢坂さんを遊園地に誘う主人公。
そんな2人の姿に、何やら妄想が膨らむ日花里ちゃん。

そして当日。
遊園地での逢坂さんの様子については、説明はいらないかも。
ひたすら彼の主人に対する愛の深さを感じて欲しいです。

想像がどんどん壮大になっていきます。

お化け屋敷では、主人公をお化けから守るために抱き上げ、お化けをどんどんかわしていきます。

お化け屋敷に入っておいて、それはないと思いつつも
言われたとおり目を瞑り、逢坂さんに抱き上げられてお化け屋敷を抜ける主人公。


お化け屋敷を抜けたあと、飲み物を買ってくると言う逢坂さんを待つ主人公でしたが1時間を過ぎても戻ってこず、そういえば方向音痴だったと探すことにした主人公。

迷子になっていた子供の親を探してあげたはいいけど、
自分がどこにいるのかわからなくなり、優しそうな着ぐるみに主人公の特徴を説明しているところを見つけた主人公。
またまた反省の逢坂さんは、今まで以上に主人公のそばについていることを誓います。

この遊園地が恋人たちにとって縁起の良い場所なのもあり、周囲はカップルが多く逢坂さんは自分のそばにいると言ってくれるけど、恋人ではないという事実に寂しさを感じる主人公。

最後にゲームコーナーで、逢坂さんの妹の好きなキャラクターのマスコットをゲットして、プレゼントした主人公に感激する逢坂さんからは、これからも主人公を主として尽くしていくという彼の決意を伝えてくれるのですが………。

彼が“主”を大切に思う気持ちを伝えてくれる度に、主人公は複雑な感情になるのですが、それがなんなのかは本人もまだわからない様子。

ある日、会長から休暇をとるように言われた逢坂さん。
主人公が来てから、休みを取っていなかったんです。
彼が休暇を取ることを知った主人公は、執事としての彼以外の姿を探りたいと彼の休日にあとをつけることに。



尾行といえば、ロングコートにサングラス。
準備はバッチリだと思っていましたが、
しかし、主人公はすぐに見つかってしまいます。


自分のオフの姿を見たかった為だったと知った逢坂さんは、休暇中なのでお茶のお世話は出来ないけれど一緒に飲もうと行きつけのお店に連れていってくれます。
そんないつもとちょっと違う逢坂さんの様子にドキドキする主人公。


カフェに行く前に数冊本を購入していた逢坂さん。
そのうちの一冊はやはり天体に関するもので、それを見た主人公は、星に興味を持ちます。
すると、今度一緒に見ようと約束してくれます。
しばらくして「そろそろ頃合い」と言ってカフェを出ると空は暮れ始めていて、その夕日の見え方についても色々と教えてくれます。
そして、この場所が逢坂さんのお気に入りの場所で、この夕日を見るとまた翌日から頑張れるのだと言います。
そんな彼の言葉に、自分も休日の終わりを残念に思うのではなく、彼と同じように明日からまた頑張ろうと思うようにするという主人公に微笑む逢坂さん。

主人公と一緒に過ごせた事を楽しかったと言う逢坂さん。
また少し、彼の知らなかった部分を見ることが出来て嬉しく思う主人公なのでした。

(*´艸`*)もう、恋ですよ。コレは。
*・゚まだ続きます✽*・゚