卒業アプリを振り返る。

今回は、ダイヤモンドガールの逢坂颯人ルートの続きです。


パーティーイベントは共通というか、各ルートでパーティへ出席することになります。
それぞれの“彼”の反応が見所ですが、今回は………。

逢坂さんの場合は想像通り………。

今回のパーティで改めて、自分が美園家の令嬢なんだと実感することがたくさんありました。周囲の自分に対する対応や、
会長の代理で出席者へご挨拶をして回らなければならないのですが、逢坂さんが顔と名前をバッチリ覚えているので、さりげなくフォローしてくれます。
慣れない事の連続で疲れてきた主人公でしたが、
そこは逢坂さんがすぐに気付いて、テラスへ連れ出してくれます。
主人公は大丈夫だと答えるのですが、逢坂さんはもし主人公の身に何かあれば………。
主人公曰く、逢坂さんの例えはいつも壮大。
守護霊にまでなる覚悟です。

控室で休むことにした主人公に膝枕をする逢坂さん。
主人公は、逢坂さんに対してドキドキする気持ちと安心感の両方を感じながら眠るのでした。



ようやくお屋敷に姿を表した会長ことパパ。

許嫁がいるのに、執事とパーティーに出席したことをあまりよく思っていないようで、会長は次にまた機会があれば藤ヶ谷さんと出席し、少しずつ許嫁との交流を持つように言います。
会長が帰ってきたことで、ほんわかとした雰囲気から自分の立場について考えなければならない、ちょっとピリッとした雰囲気になってきました。

そんなある日主人公は仕事が遅くなってしまいます。
仕事で遅くなるときは必ず連絡をいれようと心に誓う主人公。
仕事が終わったことを伝えると、迎えに来てくれると言う逢坂さん。主人公を乗せて帰る途中で道が工事のために通行止めになってしまいます。そこで迂回することにしたのですが………。
執事として完璧に見えた逢坂さんの弱点は、極度の方向音痴。
気づくととんでもないところまで来てしまいました。
そこで主人公のナビで帰ることに。

また壮大な例えが出る前に出発。

かなり離れてしまってたようで、主人公のナビで戻るもまだまだ家には遠く、逢坂さんが疲れているのではとファミレスで休憩することにします。もちろん、休めと言っても言うことを聞かないと思った主人公は、自分がお腹が空いたから…と誘うのですが、その心遣いに逢坂さんは胸がいっぱい。
天使と例える逢坂さん。
しかし感激している逢坂さんの気持ちは収まりません!

天使から、ついに神になった主人公。
その例えに「お腹いっぱいです」
食べる前にお腹がいっぱいになった気分な主人公。

二人きりでじっくり話す機会はあまりないことなので逢坂さんの家族のことなどを訊ねる主人公に、
敷地内に家族と住んでいることを教えてくれた逢坂さん。

ファミレスを出てお屋敷に着いたのは日付が変わる頃になっていました。