卒業アプリを振り返る。

今回は、ダイヤモンドガールの逢坂颯人ルートの続きです。


美園家での生活も何日か経つと、シェフの作った豪華なお料理より、“庶民の味”が恋しくなる主人公。

思わず呟いた「うどん、食べたい🍜」
周囲には誰もいない。
いなかったハズ。

しかし、深夜………。

何やらキッチンから怪しげな音が。
幽霊かとビクビクしながら覗くとそこにはっ!


さすが、逢坂さん。
主人公の言葉はどこにいても、聞き漏らしません。
逢坂さんはお料理も出来るんですね。

翌日主人公がうどんを食べてると、他の面々もうどんが食べたくなり逢坂さんにリクエスト。
みんなに喜ばれてとても嬉しそうな逢坂さんでした。
ちなみにアレ以来、藤ヶ谷さんには「スルメ女」と呼ばれています。あの優しかった頃が懐かしいです。

その日の夜、おばあちゃん直伝のキュウリパックをする主人公。このパックのお陰なのかおばあちゃんはお肌ツルツルでシワがないのだとか。
まさかこれが伏線になろうとは………。
パックをしているところを逢坂さんに見られるのですが………。


まだ続きます。
真剣です。


休日。
どこにもいかず、ゴロゴロ過ごそうと思っていた主人公でしたが

と言われ、ショッピングへ行くことにした主人公。
しかしそこは逢坂さん。
一人では心配で行かせられません。
ついていくという逢坂さんに、目立つので私服に着替えて欲しいとお願いします。

私服に着替えた逢坂さんが新鮮で、意識してしまう主人公。

初めは後ろに付き従うようなカタチだったのですが、
それも目立つので、隣に並んで歩いて欲しいとお願いすると
逢坂さんも新鮮だったようで、照れてしまいます。

買い物は主人公らしく必要最低限の物だけだったのですぐに済んでしまうのですが、2人の距離がグッと縮まった出来事だと思います。藤ヶ谷さん、(*^ー゚)b グッジョブ!!

多忙でまだ帰ることが出来ない美園パパ。
そんな彼の代理でパーティーへ出席することになった主人公は、逢坂さんにみっちり仕込まれることになります。
レッスンは厳しいですが、以前より一緒にいる時間が増えていく2人。

自室に戻って寛いでいると逢坂さんが部屋を訪れます。そんな彼に振る舞ったのは買い込んでいた焼き鳥の缶詰。

焼き鳥缶を知らないなんて、代々執事の家系ということでしたが、逢坂さんもなかなかに良い家庭に育ったのでは………?
少なくとも、マナー等を人に教えられるほどなので、しつけの厳しい家庭だったかも知れませんね?


感激した逢坂さんは、レシピを調べてお屋敷のメニューに加えようとします。

翌日の早朝、キャラ弁を一生懸命作る逢坂さん。
妹のリクエストなのだとか。
それを見た主人公は、逢坂さんにお弁当を作る約束をしますが………。

家宝にするという逢坂さんに食べてくださいというと、戸惑う彼。

勿体なくて出来ないという彼に、せっかく作るのだから食べて欲しいというと、渋々食べると言う逢坂さん。

まだまだ、主人と執事の関係の2人。
少ーーーしずつ近付いていってるカナ?

もう少し続きます。
ありがとうございました。