七夕がテーマの番外編が二本配信になってます!
今月中に全員分、果たして配信になるのかな?

厄介な2人がまとまると、
ホントにタイトル通り、メンドクサイストーリーにf(^_^;
心の闇が深すぎる黒澤さん。

陽の時は、主人公のことがなんでも知りたい事を隠さず伝えてくれる黒澤さんだけど、
陰の時の黒澤さんは、誰の目にも触れさせたくない、ちょっとヤバめな感じ。
刑事になったから、ギリギリ“普通”でいられるんじゃないかって思います。こん人は。

そして、もう一人のメンドクサイ津軽さん。
過去のことから、大切な人を作らないできたであろう彼。女性経験は豊富だけど、じゃあ恋人の定義ってなに?と思い悩むカレ。
そんな中、後藤さんと主人公の仲の良さが噂になって・・・。といったストでした。
今回の番外編は彼目線も読めるのですが、津軽さんは彼目線が面白いですね。
もう、本当に主人公が大好きなんだけど、心の声は真っ直ぐで、中学生かって感じで。
そのまま出せたら、メンドクサイ事にならないのに...( •́ㅿ•̀ )

そして次はそれぞれ真逆の班長2人のスト。
(*´艸`*)大人組ですね♡
石神さんはサイボーグと言われるほど、感情を表に出さないタイプ。そのため、表面上わかりにくいけど、津軽さんと同じで彼目線では主人公が大好き。

それをポーカーフェイスで隠そうとしてるのが、みんなには面白く映るんでしょう。
特に颯馬さんに(*´艸`*)
先のメンドクサ組と違って、もうお付き合いも長いので、安心して読めました。

そして、加賀さん。
公安という職業柄、明日なにが起きるかわからないから、年に一度会える織姫と彦星の物語については、必ず会えるなら年一でも「御の字」だと思う加賀さん。


けれど、主人公には何も遠慮する必要はないし、会いたいときに会いに来れば良いと思っているんです。
んがっ!加賀さんは言葉足らず過ぎ!
前後の大事な部分すっ飛ばして、年一で十分だとしか伝えなかったものだから、主人公ショック!
その後、会いたくても電話でちょこっと話すだけで、遠慮してしまう。
直ぐに、そんな主人公の態度におかしいと気付くんだけど、加賀さんはもっと言葉にした方がいいぞf(^_^;

という訳でショートストーリーなので、あっという間なんですが、面白かったです。
ありがとうございました~。