主人公の置かれた状況が、それぞれで
コレだけ違うのに、続編がプレイできることがまずはとても嬉しいです!

登場人物のその後の様子も、ルートによって
ここまで人って変わってしまうんだなーと驚くのは、前作同様でしたね!

また、今回も他ルートで光るギルキラキラ
けど、本人のルートもカッコ良かったですよ。

だいぶ丸くなった楊。
あの背中合わせのスチルは何ですのん!
惚れてまうやろ。

ニコラは以前の彼のルートは、ずーっと突き放されてたから、今回は一緒にいられて、優しくされるだけで、キュンとした。

オルロックルート、ダンテルート。
もっと甘いのを期待してたのに( •́ㅿ•̀ )...。
ちょっと私には足りなかったぞ。
二人とも可愛いのは変わらないけど!

そして、前回は他ルートに比べると、
隠しキャラだったせいか、ボリューム少なかったアンリルートが、今回は良かったなー(゚∀゚)♪
先ほども書いた通り、前回のボリュームが少なめな分語り尽くされなかったので、今回は彼の主人公に対する気持ち、これまでしてきたことへの罪の意識からくる葛藤等々、目一杯詰め込んでて、とっても長く感じたんですけどっ!

という訳で、
ストーリー+私の萌え度でいくと、今回良かったと思った順番は
アンリ>楊>ニコラ>ダンテ=オルロック>ギル
かなー。

全体的には、どのルートも読みごたえのある内容なのですが、+萌えでいくとこういう結果になりました。

所謂 乙ゲーが苦手な方。
バッドENDのエグいのが平気、むしろ求めている方!
絵や音楽が美しいのを探してた方にオススメ致します。

ちなみに、前作はVITAでプレイしているため
ブログの記事カテゴリーは、“VITA”のピオフィオーレの晩鐘にまとめさせていただいてます。
一応リンク貼っときますね!

前回は全体感想書いてなかったみたいf(^_^;
個別ルートの感想貼っときます。

 

 

 

 

 


次は個別感想です。
ありがとうございました~。