(*´艸`*)ま・ず・は、スチル回収~。
いつもニコニコ明るい景時さんですが、朝は苦手なのかボーッとしてました。

出たっ!ギャップ萌え!前髪下ろすと素敵系(*´艸`*)
毎朝上げるの大変でしょ?下ろしてればいーのに。

はい、では気持ちを切り替えて!

景時さんは何を思い、八葉を、主人公を裏切ったのでしょう。
その真相は景時さんルートで知ることになります。

では四章からスタート!

頼朝のもとから帰って来た景時さんの様子が何だか何時もと違うようで気になる主人公。
景時さんと話すことにしたんです。
庭に降りると、空には満月が。
「君たちの世界じゃ、月にたどり着いた人もいるんだってね」
「あの月の影の中の‘静かの海’って場所に...」
「不思議だね どんなに手を伸ばしたって届かない...」
「あんな場所にまでたどり着ける人がいるなんて......」


諦めてしまうのか景時さんに問う主人公に、「諦めることに慣れてる」という景時さん。
主人公は、月に行くのは難しいかもしれないけれど、本当に行きたいと思ったらその方法を探し続けると言います。
「君みたいに強い願いを持てたなら...」
「オレも諦められない時が来るのかもしれない
「たとえ届かないとしても手を伸ばさずにいられなくて......」


新熊野権現で将臣くんに会うも、ツレと来ているためみんなと一緒に行けないと言います。

九郎さんルートとおなじで、川の水を増水させてる怨霊を倒すまで勝浦で足止めを食う一行。


雨の日に知盛と出会うのも一緒。

あの満月の夜以来、景時の主人公に対するたいどが変わったように思うのですが、なかなか二人きりに慣れません。
何とか二人きりになれないか探っていると、ちょうど景時さんがみんなを誘って涼みにいこうという話しになり、
朔が気を利かせてくれます。


譲くんを誘って朔は居なくなってしまい、二人で出掛けることになります。

二人で出掛けたものの、どう話を切り出せば良いか考えながら歩いていると...

何かを察する景時さん。

今日は笑っていてほしいという景時さんは何かやっぱり、隠している様子。


川のそばまで来ると、持ってきたウリを冷やしてくれます。
二人で川辺で話していると、主人公が足を滑らせ転びそうになり、そこを景時さんが助けようとするのですが一緒にずぶ濡れに。
お互いに謝りあってるのが何だか可笑しくなって、笑い出す景時さん。

ようやく二人の間のギクシャクしてる雰囲気が解れ、主人公は思いきってあの夜の事を聞きます。

「熊野に来る前、景時さん何だか......」
「ああ......あの夜のこと」
「妙に月が明るかったからさ~」
しかし誤魔化されてしまいます。

大人なのに頼りなくて、心配をかけたという景時さん。
気にすることじゃないという景時さんに

「違うんです、頼りないとか、そういうことじゃないんです」
「私が景時さんを心配するのは...きっと_____ 」
「景時さんが...好きだから」←いつもながら男らしい。

想いを打ち明けた主人公。
しかし、景時さんは言葉を飲み込み最後まで言ってくれません。

「今だけは、このままで...」

(明日なんて来なければいい)
(今日で世界が止まってしまうなら)
(それなら、オレも言えるのに______)


そして迎える五章


九郎さんルートと同じく、平家と混戦になり、頼朝を討つため将臣くんが。
そして、将臣くんから頼朝を守るために九郎さんが、共に頼朝のいる船上で戦います。
その時、銃声が。

謀反人として、九郎さんにも銃口を向けます。
「やめて、なんで、どうしてなの??」
主人公の悲痛な叫びも、景時さんには届いていないかのようです。
構わず銃を向ける景時さんから、八葉の宝玉が離れます。


つづく