(*´艸`*)ま・ず・は、スチル回収~。
いつもニコニコ明るい景時さんですが、朝は苦手なのかボーッとしてました。
毎朝上げるの大変でしょ?下ろしてればいーのに。
はい、では気持ちを切り替えて!
では四章からスタート!
景時さんと話すことにしたんです。
庭に降りると、空には満月が。
「君たちの世界じゃ、月にたどり着いた人もいるんだってね」
「あの月の影の中の‘静かの海’って場所に...」
「不思議だね どんなに手を伸ばしたって届かない...」
「あんな場所にまでたどり着ける人がいるなんて......」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190329/16/jijiko-02/a8/2c/j/o0960054414380933550.jpg?caw=800)
主人公は、月に行くのは難しいかもしれないけれど、本当に行きたいと思ったらその方法を探し続けると言います。
「君みたいに強い願いを持てたなら...」
「オレも諦められない時が来るのかもしれない」
「たとえ届かないとしても手を伸ばさずにいられなくて......」
九郎さんルートとおなじで、川の水を増水させてる怨霊を倒すまで勝浦で足止めを食う一行。
雨の日に知盛と出会うのも一緒。
あの満月の夜以来、景時の主人公に対するたいどが変わったように思うのですが、なかなか二人きりに慣れません。
何とか二人きりになれないか探っていると、ちょうど景時さんがみんなを誘って涼みにいこうという話しになり、
朔が気を利かせてくれます。
二人で出掛けたものの、どう話を切り出せば良いか考えながら歩いていると...
今日は笑っていてほしいという景時さんは何かやっぱり、隠している様子。
川のそばまで来ると、持ってきたウリを冷やしてくれます。
二人で川辺で話していると、主人公が足を滑らせ転びそうになり、そこを景時さんが助けようとするのですが一緒にずぶ濡れに。
お互いに謝りあってるのが何だか可笑しくなって、笑い出す景時さん。
「熊野に来る前、景時さん何だか......」
「ああ......あの夜のこと」
「妙に月が明るかったからさ~」
しかし誤魔化されてしまいます。
九郎さんルートと同じく、平家と混戦になり、頼朝を討つため将臣くんが。
そして、将臣くんから頼朝を守るために九郎さんが、共に頼朝のいる船上で戦います。
その時、銃声が。
「やめて、なんで、どうしてなの??」
主人公の悲痛な叫びも、景時さんには届いていないかのようです。
つづく