お待たせしました~。
なんせ、新たな仲間が久々に加入しましたので、戦闘に明け暮れておりました。
無事、主人公とのラブラブ技も使えるようになったので大丈夫かな?と思います。


では、つづきからスタート!
大社につくと早速怨霊に教われる一行。
怨霊を浄化しようとするのですが、弾かれてしまいます。
本体が別にいるのかもしれないという敦盛くんの言葉に周囲を探すと、‘呪詛の種’と同じような文字が木に刻まれているのを見つけ、その木を浄化すると、怨霊も消えます。

呪詛に詳しい弁慶さんも、生きているものを呪詛の種とすることが出来ることに驚きを隠せません。

呪詛を全て浄化し、秀衡さんに報告しようと伽羅御所へ向かうとそこには景時さんの姿が。


呼び掛けても何も答えてくれない、景時さん(。´Д⊂)
朔もショック。用事を済ませた様子の景時さんは、その場を去ってしまいます。
秀衡さんに話を聞こうと邸へ向かうと、秀衡さんと泰衡さんが口論になっていました。

「他に、鎌倉方を破る上策はございません」
「馬鹿げたことを......我らが兵力は鎌倉には劣らぬ」
「御館、奥州の兵力とおっしゃるが、今それがいかほどかご存じか」
泰衡さんは、奥州の豪族らも源氏による圧力を受け、戦となった時、果たして共に源氏を迎え撃つ事が出来るかを不安視していました。
また、一番案じているのが、源氏にある『人外の力』。
しかし、秀衡さんは源氏の人外の力というのを信じていません。

泰衡さんは、秀衡さんと話していても平行線のため、話を打ちきり何かを決意した様子で御所を後にします。

景時さんが頼朝の使いとして、秀衡さんに伝えたのは

九郎さんを差し出すこと。
しかし、断ったという秀衡さん。初めから飲めない条件を突きつけてきたのだといい、戦は避けられないこと、そしてこれは『奥州と鎌倉の戦』だと九郎さんに言います。

高館へと戻った主人公達。
その夜、朔は奥州にまだいる景時さんと話がしたいと言います。
迷った主人公は、八葉の皆に相談して決めることにするのですが
皆はやはり、反対のようです。
ヒノエくんに至っては、仲間だったとか八葉だとかは関係なく、
現時点で『敵か味方か』なのが重要なのだと、景時さんをスッパリ切ってます。


(  ̄▽ ̄)ノ何でしょう。私は冷たいと思うより、シビレました。いつも甘い言葉ばかり紡ぐ彼だからこそでしょうか。

そんな中、九郎さんは本格的な戦になっていない今ならと会うことを賛成します。
話をするならば、このタイミングしかないと、将臣くんも同意してくれます。

九郎さんの考えは甘いのかもしれませんが、一度仲間として信じた景時さんを、まだ信じたいと考えるのも彼の良いところだよね(  ̄▽ ̄)ノ

景時さんの後を追う一行ですが、途中で道が別れた為、主人公達も二手に分かれます。

そして、主人公達が進んだ先に、景時さんがいました。

「景時、兄上...鎌倉殿は奥州を攻めよとお前に命じたのか?」
「俺を捕らえるだけでなくこの地に戦起こすと」
「頼朝様は奥州をお望みだ」
「俺が昼間、秀衡殿に何を伝えたのか、聞いているだろう」

景時さんの決意は固く、逆に兵たちに囲まれてしまう主人公達。

剣を向ける事を躊躇う九郎さんを守るように、景時さんと対峙する譲くん。
元は同じ、八葉の白虎だっただけに複雑です。

皆は戦う事を覚悟を決めるんですけど...
「迷ってる場合じゃない!早く太刀を構えて」
主人公の言葉に覚悟を決める九郎さん。
こういうところは、主人公男らしいですな。
「景時、お前がその気なら 俺も本気で相手をするまで」
するとそこに現れたのは、北条政子。
九郎さんだけは生かしておけないと、時空を止める政子。
白龍は、九郎さんを身を呈して守ります。
政子が、白龍以外、この時空で動くことが出来ないと油断した隙に、政子に斬りかかる主人公に、術が解け、その隙にリズ先生の助けもあって、何とか逃げきることができました。

二手に分かれた他の仲間達とも合流。
敦盛くんが、反対側には鎌倉方の兵がおり、景時さんらの護衛と戦に備えて偵察に来たのだろうと言います。
鎌倉方の動きを秀衡さんに報告しようと、伽羅御所へと向かったそんな彼らを待っていたのは


藤原秀衡氏の暗殺でした。

つづく~。
長々ありがとうございました。