( ロ_ロ)ゞこんばんは。
今日取り上げる恋アプリあるある。
それは、「寿命問題」です!

いや~、最近まで配信されていた
イケヴァンイベント
‘愛しの君にプロポーズ’ですが、
無課金の私めようやくアーサーのシークレットまでたどり着きましたよ。
ヴァンパイアと人間の恋を描いた今作。
主人公は結婚後も人間のままでした。

さて、ここでアーサーの出した答えは

二人で過ごす今を大切に生きるという選択でした。ンー、別れの時の辛さを考えて過ごしていたら、今二人でいられるこの時を無駄にしちゃうっていう考えなんですね。
スパッと割りきってる気がします。
主人公が寿命を終えたあと
例えそれまでが幸福でいたとしても
私なんかはその後一人で生きていくアーサーの姿を想像すると切なくなってしまうのですが
このアーサーの出した答え。
私はなんか納得できました。

このよーに、人間と○○の恋ってドラマチックだけどこゆ問題が起きるのですよ。

続いては、神様と人間の恋。
星の王子ですね!
私が読んだのは、ヒュードハウトさんなんですけど、まず二人の設定が少しややこしく。
主人公は人間ですが、元は女神なんです。
んで、その女神だったころヒュードさんとは恋人同士でした。
しかし、地上を救うため女神はその命を失うんですね。
恋人の魂を救うためにヒュードさんは片眼の力を使います。これは命を削るほどの事なんです。それによって、人間に転生できたのが主人公なのですが、記憶は殆どなく夢などで断片的に記憶を「見る」といった感じで、女神≠主人公って感じなんですよね。
ただ、女神を失ったときのヒュードさんの悲しみを知っている主人公は、自分が先に死んで、またヒュードさんを一人にしたくないと思い、天界の王に女神に戻してほしいとお願いするのですが、それは人間である自分は死に、女神であるクロトが蘇るという意味でした。


それでもヒュードさんを一人にしないで済むならと決意するんですが、ヒュードさんは女神クロトではなく、人間である主人公が好きだと言ってくれるんですよ。
そして、


つまり、ヒュードさんは主人公と一緒に生きていくという選択をしたわけです。
(  ̄▽ ̄)お互いが一人にしたくないとという想いでいたための選択ですね。

妖しい口づけでは、基本的には全員
あやかしと、人間のままです。
お互いの寿命の違いについて悩みますが、
雅と綺龍さんは本編系で丁寧に描かれているので納得です。
ただっ!他のキャラが番外編で各2話でまとめてヤッツケ的な感じで描かれているのが納得できませんでした。
特に、雪之丞さんは以前人間と恋をして寿命の違いについて悩んでましたからもう少し丁寧に描いて欲しかった( ;∀;)

寿命の違いを分かっていても主人公を選んだことを後悔していないとはいえ、不安があると話す雪之丞さん。

可愛いと思っていた主人公が、大人っぽいと感じたことに...。


(; ̄Д ̄)えー、そんなアッサリ解決~?
いや、それだけじゃなくてケーキのこととかまぁちょびっとだけど、エピソードはありましたけど、それだけで割りきれちゃうのー?

どうにも、なっとくできませぬ。

寿命問題最後はちょっと番外編的な感じなのですが、
新撰組の、沖田さん。
史実通りであれば病で早くに亡くなってしまう沖田さん。個別課金の時にどうするかのアンケートもありました。
結果としては、2パターンのENDになりましたよね。きっと、アンケートでも意見が割れたんでしょうか?
恋路ENDでは、無事に式をあげることも出来て、その後の特典のエピソードに繋がるのだと思います。

完治はしていないものの、体調も落ち着いた沖田さん。
因みに..、結核ですが確率は低いものの自然治癒もあったそうです。

なので、この終わりかたですと未来に小さいながらも光が見える気がします。
とても、ホッコリしました。

そして、運命ENDは史実通りのENDを希望されるかたにオススメ。
儚いからこそ美しい( ;∀;)
みたいな。泣きたい時に読めっ!って感じです。

長くなりましたが、寿命問題は最後の締めが難しいんでしょうけど、うやむやとか
ヤッツケは止めて欲しいのでした( ;∀;)
だって、ずーっと、ひっぱってそれかいっ!
って思いません?